「1点取るのがこんなに大変とは」ネクスト・ゴール・ウィンズ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
1点取るのがこんなに大変とは
米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31でオーストラリアに大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。それから10年経ち、次のワールドカップ予選が迫る中、激しい性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが代表監督に就任し、チームの立て直しを図り、次戦トンガ戦に挑み・・・という、史実に基づく話。
史実に基づく話なので、結果はわかっているが、それまでの過程が面白かった。
1点取るのがこんなに大変とは、と言うのが素直な感想。
サッカーって監督が変わるとチームが変わるなぁ、とつくづく思った。
ジャニヤ役のカイマナが脚の筋肉とか凄いのに妙に色っぽかった。
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ゆ~きちさんのコメント
2024年2月29日
いつも共感、コメントありがとうございます!
日本代表と比べちゃうと…wwwですが、ヘタクソなりに一生懸命頑張ったり、少しずつ選手が内面も成長していくのは感動しますよね。私にはこのくらいわかりやすい作品が好きです。
体型からして、多分そんなにやる気なさそうですがwww