「タイトルなし」ボーはおそれている よすさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
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面白かったかと言われれば体感的にも長く感じ面白くなかったんですけれど、アリ・アスターの世界観を浴びに行っているので満足です。
家族というブラックボックスに悩んだり懐疑的な人にとっては、実は否定することで個人主義へと肯定を促す物語かなと思いました。が、男性(ボー)側から見た時母親からの執着、拒絶は如何ほどのものなのかこればかりは計れないなと思いました。
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面白かったかと言われれば体感的にも長く感じ面白くなかったんですけれど、アリ・アスターの世界観を浴びに行っているので満足です。
家族というブラックボックスに悩んだり懐疑的な人にとっては、実は否定することで個人主義へと肯定を促す物語かなと思いました。が、男性(ボー)側から見た時母親からの執着、拒絶は如何ほどのものなのかこればかりは計れないなと思いました。