「人生はいつだってどこか可笑しい。」愛にイナズマ なごんさんの映画レビュー(感想・評価)
人生はいつだってどこか可笑しい。
完成披露試写会にて鑑賞。
前半はコロナ禍を揶揄したりくすりと笑えるシーンもありつつ、それ以上にイライラモヤモヤとすることが多く(それだけ役者さんが上手いからなんですが)、一体どんな風に進んでいくのかと思っていたら突然ガラリと空気が変わります。
前半のモヤモヤを忘れてスカッとするくらい。でも、前半あってこその後半なんだろうな。
なんやかんやで、家族はみんないい奴。
面白いというより「可笑しい」と表現したくなる、そんな映画。
折村三兄妹、最高だよ!
そしてエレカシの主題歌がハマる!
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