「終盤に怒涛の展開。」ハント マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
終盤に怒涛の展開。
2人の見分けがつかないからもみ上げで判別した。だけど話の展開からどちらの話なのか分からなくなることはない。2人とも、スパイや容疑者に対して情け容赦なくかなり残忍。
同じ南北(あるいは北南)統一を目指すにしても、外交による平和的統一派もいれば武力制圧による過激派もいるんだなと思った。まあ言われてみれば当たり前で、どんな組織にも穏健派、過激派、中道派がいると思った。
彼女の新しい人生が幸多かれと願うばかりだ。
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