マッド・ハイジのレビュー・感想・評価
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才能の無駄遣い
吹替版のハイジとクララの声優さんが好きなのと、タイトルのク○映画感丸出しってだけで見に行きました。ク○映画を予想していましたが、予想のはるか上の映画でしたね。
ただのスプラッターアクションかな?って思ったら、なんかもうカオス。
開始10分、ペーターが黒人って時点で映画館の中で無音で笑いました。
各種ポリコレ対策はばっちり。その中でグロはもちろん、エロ、ギャグ、ファンタジー、アクションと、詰めたい要素をごちゃまぜにしてぶっこんできています。
しかもそれでいてなんとストーリーに破綻がない 笑
(まぁストーリーは単純ですし)
とりあえずスイスとチーズの賛美やディスりが骨子となって、最後に爆破オチを入れれば、
あらゆる要素をカオスに詰め込んでも物語って成り立つんだなぁと関心しました。
考えた人は天才か…
そして吹替版の翻訳も天才レベル。
ただ訳しただけでなく、日本語で意味の通るようなギャグを入れたり、
オリジナルのハイジオマージュのセリフや、同年代のバカボンのオマージュのセリフを入れたり、もうね、やりたい放題。
バカ映画ってこうあるべきだなぁ…って思いました。
決して真面目に見てはいけない映画です。
ビールとポップコーンを添えて、ゲラゲラ笑って見てください。
仕事帰りに時間があった時に観るのがお勧めのスイス映画。 本年度ベスト級。
予告編で全く観る気も無かったけど、会社帰りに何故かふらっと鑑賞してしまった(笑)
面白く無いけど、つまらなくも無い。
グロく無いけど、エロくも無い。
感動も無いけど。満足感も無い。
こんな作品の印象だった感じ。
多分、休日に本作目当てで劇場に足を運んでいたら評価は低くなってたかも。
ナチスの様な独裁国家となったスイス。
大統領が自分のチーズ会社の製品のみを流通させ、それ以外は違法扱いとする設定。
そんな中、ある理由もありハイジが国家に立ち向かって行くストーリー。
上から目線になるけど、本作は製作陣の身の丈にあった作品に仕上がっていた印象。
映像、アクション、グロいシーン、画像処理や音楽。
全ての足並みが揃っていた感じ。
この塩梅がお見事なので突っ込み所も許せてしまう(笑)
作品に自分の目線を合わせる感じのトリックにハマった(笑)
予告編ではグロいシーンはモザイクで隠されていたけどモザイク無しでも全然オッケー(笑)
意味不明なエロいシーンも散見。
これで本作がR18って意味がよく解らない(笑)
PG12かR15でも良くね?
エログロの度合いは中高生位が一番楽しめる感じなのに残念。
出だしで「本作はクラファンで資金を調達。一生懸命作りました!」みたいなメッセージも好印象。
唯一残念なのは、圧倒的にエキストラの人数が少なかった事(笑)
自分も映画のクラウドファンディングに投資したくなりました( ´∀`)
チーズを愛する人への冒瀆です!
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。
他に観るべき映画があるのに、この映画を観に行ったんですよ。わざわざ新宿武蔵野館に。花見で新宿御苑以来です。四か月ぶり。
かなり雰囲気が違います。外国の方が増えている。マスクの着用率は約30%。そして・・・
暑い。ひたすらに暑い。東京は世界一の灼熱都市。暑いのでガンガン、クーラーを入れる。➡︎室外機が熱を吐き出す。➡︎さらに暑くなる。➡︎またクーラーが頑張る・・・
灼熱のスパイラル
だってね、とある場所の気温を測ったんですよ。最近ね。そしたらなんと!
摂氏54度‼️
正確に言うと液晶が黒くなったんでやめたんですよ。多分それ以上。外人さんも怒るで!ほんまに!
オー ニホンノナツノ アツサハ クレイジー デス。ワタシハ チャブダイヲ ヒックリカエシマシタ!
そんな外人はいねえ‼️
あとね、八百屋でトウモロコシを買ったんですよ。なんと家についたらポップコーンになっていました。
嘘つけよ‼️
はい。枕は終わります。ここから映画の感想ですが・・・簡単に言うとくだらない映画どうでもいい映画観ない方が良い映画。以上!
悪口だけど悪口に聞こえねえ!
大人になったハイジ、恋人はペーター。ペーターはチーズの密売に手を染めて公開処刑!
いやいやいや、弓矢で頭はぶっ飛ばねえわ‼️やりたかったのは「ヘイトフル・エイト」で頭がぶっ飛ぶやつ!わかるよわかる。しかしね・・・
こっちがヘイトフルだわ‼️
ハイジは女囚刑務所送り。なんとか脱獄し。なんか妖精みたいな人と訓練。キルビルみたいにね。しかしまた捕まった!あほかと・・・
コロシアムの決闘。グラディエーターみたいにね。
かたや悪党の親玉のスイス大統領は国外向けにスーパーチーズの開発を指示する。するとそれを食べた人に変化がある。さらにチーズの原料はなんと・・・
わかるよわかる。マッドマックス 怒りのデスロード
いやプロデューサー・・・それってパクリでは?
いいんだよ。観てない奴もいんだよ!やったもん勝ち。
いやいやいや、こんな映画を観に行く奴は全員観てるわ‼️こっちが怒りのデスロードだわ‼️
ふーーたまには悪口三昧。気持ちイイー!
でも褒めてるのかも?
なんとかカットしてR15にしようとしたが、無理なだったんでR18+になりました。
配給会社のお為ごかしだわ‼️
それに乗っかる私が一番馬鹿だわ‼️
一言で言うとチーズを愛する人への冒瀆だわ‼️
いや、チーズ関係ねえし・・・
おいおい、続きはあるんかい?そうかい?まあ頑張って作りなよ。必ず・・・
観に行ってやるからな‼️
お付き合い頂きありがとうございました。
PS ヘイトフルエイトで頭がぶっ飛んだのは誰でしょうか?今は大人気の俳優です。暫くしたらコメント欄で発表します。言っても良し。
子供は親に隠れて見よう!
中立国家だったスイスが独裁政権に変わりチーズで世界征服を企むが、ペーターを殺され復讐の鬼、残虐度MAXのハイジと村人達が立ち向かう。
このおバカ企画の資金はクラウドファンディングで集めたらしく、映画好きお金持ち世の中にまだまだいるなと思う。
テイストはタランティーノ風ウエスタン。
絵はゴリゴリコントラスト固め。
まあこういう映画は話にの次、頭使わずエロとゴアを楽しむ大人エンタメであります。
寛大な心で、、
🔞作品なんですがそんな感じはあまりしないコメディって感じです!
もっと真剣に作れば素晴らしい作品になったかも知れない、、
アルプスの少女ハイジを見ていたので気になり鑑賞した感じです
特におすすめしたいとは思いませんが次作もあるようなので気になる方は見てください
今一つ突き抜け切れてなくてもったいない
これは絶対に観よう!と楽しみにしていた作品ではあるのだけど
同時に「本当に大丈夫か?」とすごい不安でもあった
この手の作品はどうにも人体が破裂したり臓物が飛び散ったり
みたいな描写ばかりに力が入ってほかがおざなりになってることが多いからだ
そして実際見てみれば悪い意味で予想は的中
こちらとしては反逆者ハイジの大暴れが見たくて映画館まで足を運んでるのだけど
どうにもノリが悪い。
やりたいこと見せたいことがいっぱいあるのだろうし
それぞれのシーンはとても面白そうにできているのだけど
その結果、物語自体が頻繁にブレーキを踏むことになってしまっている
ストーリーはどんどんエスカレートしていってるのに
作品はどんどん小さく縮こまっていく
もったいない。
本当にもったいない
何か思い切りが足りないもやっとした奇っ持ちになってしまう映画だ
洗脳チーズで世界征服
中盤でハイジが、スター・ウォーズなみに修行に励むシーンがありますが、見守ってくれる女神さま?みたいなのはHELVETIA。
HELVETIAはスイスの古称です。
スイスの切手にはHELVETIAと書いてあります。
ところでスイスにとってのチーズは、日本ではお味噌のようなものでしょうか。
続編は見なくていいかな。
でもやっぱり公開されたら見にいっちゃいそう。
惜しい
こういう映像を撮りたかった!という制作側の意欲が先ばしっ。。先行していたのは理解できますし良いと思うのです。
でも脚本や小ネタを準備段階で練れていればもっと内容が良くなって馬鹿映画として大化けしたかなと思いました。
同人映画で見受けられるタイプの落とし穴にはまった映画ですね。
とここまでディスってしまいましたが。おバカな映像として光るものはあったので「こういう映画を映画館で見たよ」と自慢したいB級映画ハンターさんにはお勧めの映画です(笑)
想像してたとうりの作品だったけど
確かに意外性がなかったというか予告編や前情報でほとんどネタバレしてたんで大体どんな展開するのかは読めてたんだけどなかなか映像と主演の女優さんもキレイだったんでまあまあ楽しめました。お約束のゴアシーンもあったし。キャスパーさんも顔濃かったし。アイアンスカイぽいっていえばそういえばそうだったし。あくまのくまさんと同系列なんですかね?違うか
観たい度○鑑賞後の満足度○ 何故か日本刀で特訓するハイジ。もしかして日本のアニメ版をリスペクトしてくれてる?(Wikipediaによると『修羅雪姫』にインスパイアされたらしい)
①馬鹿馬鹿しさに最初は呆れたが、あの手この手で工夫をこらしているので結局最後まで飽きずに観られた。笑える程の捻りはなかったけれど。
リアルタイムでアニメ『アルプスの少女ハイジ』を毎週楽しに待っていた世代としてはいっそ空中ブランコで登場してほしかったな。
②ペーターを黒人にしたのはポリコレかも知れないが、逆効果だったのでは?何せ白人が黒人の頭をかち割るんだから。
③パラマウント映画のトップロゴを真似た冒頭からB級感がハンパない。
ハイジの特訓シーンも既視感たっぷり。
ハイジが独裁国家の女性だけの刑務所に入れられていたぶられる辺りは1970年代に量産されたナチ女囚物のパロディ?
ただ売り物(?)の残酷描写は作り物感丸出しなのでグロさはない。
④脱走したハイジが教会みたいなとこで飲む酒やそこで出てくるみどりのオバサンの登場が唐突且つ意味がよう分からんが、スイスの人にとっては馴染みがあるのかしらん。
⑤スタジオの観衆にハイジがいくら訴えかけても、自分でも言っているように“脳ミソがチーズで固まってしまっている”んだから、「何言っても無駄なのに」とか結構無駄感も多いんだけど。
洗脳チーズを食いまくっていたクララがいつの間にか正気に戻っているのも不思議(背骨折りされると元に戻れるのか?)
ロッテンハイマーさんが結構早めに死んでしまうのも残念だし、サド女もいつの間にかいなくなってしまって末路を見届けられなかったのも寂しい。
⑥下ネタが多いのもスイスの人たちも“アラ、好きなのねェ”と分かってちょっと親近感が湧きました。
チーズ食べたくなるか食べたくなくなるかどっち?
2023年劇場鑑賞177本目。
著作権切れ作品をこねくり回す第二弾。とはいえあくまのプーさんよりこちらが先に作られていてこの分野のパイオニアといえます。
冒頭から全裸&非処女のハイジが出てきます。正直アルプスの少女ハイジはクララが立つくらいしか知らないのでそんなに思い入れはないのですが、今後も二次創作ものはこの路線しか作られないんですかね?
テリファーでアート・ザ・クラウンがやればホラーだけどハイジがやればアクションという事でグロシーン満載です。エロはないこともないけど控え目かな・・・。裸ならエロいってわけじゃないんですよ。
なんかやたらとチーズが出てくる作品なのですがヤバい薬物みたいな感じで描かれているので食べたくなるかしばらく見るのも嫌になるか分かれそうです。自分はなんか食べたくなっちゃいました(笑)
大学の映画サークルで酔っ払った勢いで作ったような作品
過去作品のオマージュっぽい描写ありますが、別に大した意味はない。
大学の映画サークルで若い学生さんが酔っ払って勢いで作ったような作品かと。
その意味は、①作品のレベルは低い、②製作者の知人の評価は高いが他人の評価は低いだろう、③無駄にエロ・グロ要素が満載、といったもの。
お好みでどうぞ、といったところでしょうか。
本当、外国人って日本刀好きな!(笑)
所謂「グラインドハウス」風で、「アルプスの少女ハイジ」をエログロバイオレンス風にしてみましたと。
このサイトで知って、見逃せないなと(笑)
アルプスの山並みの風景や民族衣装など「ハイジ」である事は、しっかり押さえ、チーズの闇取引するペーター、殆どジャンキーのクララ等々。シュールな笑いで、悪を断つ!
しかし、低予算で頑張っているのは、わかりますが、肝心要のエログロがどれも中途半端に感じましたね。
まず!冒頭のハイジ!ペーターとベッドで事後のシーンがありますが、R18なんだから、ヤッてるところから見せろ(笑)
途中、ケツにチーズ浣腸するクノール司令官。そのシーンいる?
頭爆発に拘る余り、他の流血シーンが大体男の○☓ぶっ刺すばかり!
ハイジが血塗れで首斬る、腕斬る、無双するシーンとか欲しかった。
まあ、少ない予算で見せ場用意しないといけないからやむを得ないのかも知れません。
ハイジの修行シーンでシスター2人から教えを乞いますが、見えづらかったのですが、シスター顔ただれてましたよね?なんで?
(そもそも神様みたいなヤツも何者?って感じですが。)
日本刀で修行してるのに主武器がハルバードとはこれ如何に(笑)
後、スイスは、ドイツ語圏だと思いますが英語でしたよね?(字幕で観た)世界公開考えてた?
この手の映画好きには(自分もだけど)お勧め出来ます。個人的にはもっと派手にやって欲しかったかな。
映画館には、若いカップルとか女性は皆無で、何か拗らせた中年のオッサンばかり(自分もね)観に来てました(笑)
まあ、子供や女性には観せられんしな!(笑)
戦うハイジ
前半は健気、後半は強い(笑)ハイジ。自主制作らしくおかげでB級映画、それが良い方にいき残虐感とか一切なく楽しく鑑賞できる戦い映画であった。随所でちょっとした笑い場面も。決してコメディにしてる訳ではなく、ただチープさがそうさせた(笑)
ただ物語は単調だが分かりやすく誰でも気軽に楽しめる出来映えなので、大手以外の映画に興味ある方にはお薦めです!
B級前提で及第点 次回作もあるのかな? クララ役のサトウさんをもっ...
B級前提で及第点
次回作もあるのかな?
クララ役のサトウさんをもっと見られそうで期待
このおバカー!(超褒めてる)
翔んで埼玉をスイスを舞台にしてフランスを少し巻き込んでエログロ方面に投げっぱなしたような、超絶くだらない一本。
ペーターを黒人に、クララをアジア人にと、ポリコレ配慮もバッチリです!
まぁエログロの描写自体はそこまでエグくもないので、それを目当てにしてしまうと肩透かしくらうかも知れません。
18禁の称号(称号?)は、ハイジというキャラにエログロをフォンデュするヤバさというか気まずさというか、そういう姿勢全体に与えられたものかと愚考します。
今回吹替で観たのですが、明らかに吹替オリジナルであろうしょーもないギャグがバリバリ入ってて面白かったです。
普段は字幕派ですが、テッド然り、たまには吹替も悪くない!
テリファー2といいプーさんといい本作といい、映画としてのデキはそれぞれとして、今年は「笑えるグロ映画」の当たり年かも知れません。
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