「料理をしない私にとっては」ポトフ 美食家と料理人 Mさんの映画レビュー(感想・評価)
料理をしない私にとっては
最初の調理の場面が続くのはやや辛かった。
ショコラで見たばかりの女優さんが出ててビックリ。歳をとったせいもあるが、それ以上に、全体の色彩の雰囲気に(「ショコラ」での服装は華やかだった)落差を感じた。
洋梨のシーンはインパクトが強すぎて、私にとってはこの作品には合わなかった。
主人公は、友人や「料理人」に恵まれ幸せな人だと思った。
コメントありがとうございます!
最後は色々謎も残りますが、結局彼女は男の人としても勿論ですが、それ以上に美食家として彼のことをリスペクトしてたのかな〜なんて思ってます。
だから、料理人と言ってもらえるほうが嬉しかったのかなと、個人的には解釈してます。
Mさん、映画「存在の耐えられない軽さ」のビノシュはとてもいいです。主役のダニエル・デイ・ルイスもかっこよくて素敵です。原作読んで作者のクンデラにもはまりました
ビノシュさん、今までまったく意識していなかったのですが、調べてみたら見たことのある作品がありました。
どんな役で出られていたのか思い出さないので、また確認してみますね。
コメントありがとうございます。
年に2、3回1日で3本の映画を観ることがあります。そんな時はコンビニでおにぎりを買う羽目なります。移動時間も考えると仕方がないですね。若い頃は全く平気でしたが、60歳を超えるとしんどいですね。
作品が秀作ならば寝落ちもしないのですが、新作映画だと駄作なのか秀作なのか観てみないとわかりません。レビュー評価を一応参考にしますが、当たり外れがあります。
午前十時の映画祭で「バベットの晩餐会」が上映されると聞いています。35年位前の映画ですが、フランス料理を扱った映画では、最善の映画だと思います。私も久しぶりに観てみたい。