「鑑賞後、語り合いたくなる良作」落下の解剖学 マルマルさんの映画レビュー(感想・評価)
鑑賞後、語り合いたくなる良作
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まさに。
1人で観に行ったけど、誰か私と語り合いませんか〜!と鑑賞者に声をお掛けしたかったです。
即、この映画レビューを読ませていただきました。いろいろな見方があって、興奮するレビュー読み。最初のダニエルの証言で、夫婦の会話が聞こえたのは外だったという証言から、いや中だったかも、と自分の勘違いだったという証言に変えたのは母を守るためについた都合のよいウソだった?
私の考えは妻サンドラがインタビューを邪魔された腹いせに何かで殴り、旦那サミュエルが三階窓から誤って落ちたのか?とか。だから頭の血があそこについていたのか?とか。
ダニエルは母がやったのかも、と考えていたが、離れて頭を整理して一生懸命、母を守る策を考えていたのか?今度は失敗できない、もう信用されていないんだから飼い犬を使い、より説得力のある状況説明をしなければ…と1人で実行にうつしたのか?
ラスト、割と長い尺で取っていた中にサンドラの友人弁護士と2人だけで飲み交わし、見つめ合った時に旧知の弁護士の顔が疑うような冷たい表情だった気がする。サンドラの右手が震えていたし、それを隠そうとしていた。
他にいろいろ言いたい事がたくさんある映画だった。おもしろかったー!
あとはnoteでもっと語ってみたいです。
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