「コメディなんだろうが全く笑えず」アステロイド・シティ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
コメディなんだろうが全く笑えず
1955年、アメリカ南西部☀︎砂漠の街アステロイド・シティは、隕石による巨大なクレーターが観光名所となっていた。この街に、科学賞を受賞した5人の少年少女とその家族が招待された。そして、授賞式が始まるが、突如宇宙人が現れ大混乱に陥ってしまった。さてどうなる、という話。
車が故障して修理工場に持ってきてネジを締めたら直った、のかと思えば、エンジン?が動物のように動き、面白くなるのか期待したが、眠くなるだけだった。
その後も、宇宙人が現れたりするが、ダラダラ感は否めず。
明るい画像と軽快な音楽なのは良いんだけど、コメディなのに全く笑えず。
イマイチだった。
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