エリック・クラプトン アクロス24ナイツのレビュー・感想・評価
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彼が日本で人気がある理由を突き止めるのが目的で無料観賞
クラプトンのファンなら多分もこれも好きじゃないかな。これはオーケストラとともに。( National Philharmonic Orchestra conducted by Michael Kamen.)ロイヤル・アルバート・ホールで。
"Concerto for Electric Guitar" (Kamen) このギター協奏曲が一番好き。作曲は指揮者マイケル・ケイメンなんだね。ロックの協奏曲はいいねえ。キース・エマーソンのピアノ協奏曲#1もいい。これは彼が作曲してピアノを弾いてる。
あとはクリーム時代のホワイト・ルームが好きだが、高音がでないから、 Greg Phillinganes.さんが高いところを歌ってると言ったらいいか、ジャックブルースのところを Greg Phillinganes.が歌っていると言ったほうがいいかも。 Greg Phillinganes.の声はジャックとは違って太くないが実に綺麗だね。"Sunshine of Your Love" (Bruce/Brown/Clapton) もクリームの曲でクリームから2曲だけだね。クリームは最高だったね。来日しなかったけどね。
YouTube で無料で聞けた。
Eric Clapton - The Definitive 24 Nights Orchestral 1991 Blu-ray (2023) をコピペ
@prathameshbhambure (copyright)
曲目
0:26 Layla Coda Orchestral Opening
1:57 Crossroads
9:58 Bell Bottom Blues
16:38 Lay Down Sally
22:40 Holy Mother
28:16 I Shot The Sheriff
36:31 Hard Times
40:22 Can't Find My Way Home
48:00 Edge Of Darkness
54:51 Old Love
1:04:32 Wonderful Tonight
1:13:59 White Room
1:20:45 Concerto For Electric Guitar
– 1st Movement 1:21:10 to 1:34:23
– 2nd Movement 1:34:26 to 1:44:01
– 3rd Movement 1:44:01 to 1:50:56
1:51:08 A Remark You Made
1:52:50 Layla
2:01:01 Sunshine Of Your Love
うなり節
初めてクラプトンを知ったのは、「愛しのレイラ」、そしてビートルズのジョージ・ハリスンの友人、そして♪While My Guitar Gently Weeps♪ でもそれ以上はのめり込まなかった 後年になってアンプラグドライブにて、♪Tears in Heaven♪ ♪Change the world♪を聴いて改めてクラプトンの偉大さを感じた位である
そんなクラプトンの一番アブラが乗っていた時期のライブパフォーマンスを撮影した今作を鑑賞した 但しそれ位のレベルの囓り方なので、全ての曲が知っている訳ではない ホワイトルームはセリカのCMかと思ったらグロリアらしい 勘違いだったレベルである
今作に於いて圧巻なのはオーケストラとの共演であろう ラスト2曲の圧倒的音の分厚さは唯々惚けのみである
これ程迄に音楽を浴びるという体験はなかったかもしれない 曲のエンディングのしつこいまでの引き延ばしは、もうずっと続いていって欲しいと願う演出に満ちていて、天国の先にも何か別の世界があるんじゃないかと思わせるに値する高揚したアレンジであった なんといってもクラプトンの"うなり節"は聴いていて心を振るわせる
しなやかで美しい手がネックを這い回る如く奏でる数々のフレーズを映すカットも相俟って堪能した今作である
フィル・コリンズとの共演といい、豪華なゲストにも彩られた内容に満足させて頂いた
大学の軽音楽サークル在籍中、レイラのフレーズをこともなげに弾く連中の多かったこと・・・ 邦楽のみで入部した自分の浅はかさを唯々恨み、打ちのめされたグレイテイトヒット曲の一つである クラプトンを聴くと本当に恥ずかしさで塗りつぶされた大学時代を思い起こさせる黒歴史を思い起こさせる事実も、のし掛るのであった
今の映画界は何?!ポリコレ云々はもういい!こういう事なんだ!
クラプトン信者ではないけれど大好きです。強く残っているエピソードとしてクラプトンの生い立ち。
母と思っていた人が祖母で、姉と思っていた人が母だった。
「自分の母になってくれるか?」
「NO」
絶望が根底にある人だという認識です。ジョージ.ハリスンやパティとの関係。ドラッグ、アルコール依存で長く苦しんだ時期が長い。「自殺しなかったのは酒がのめなくなるから」発言が恐怖だったな。。そして。。
本作の監督はデヴィッド.バーナード。
ビョークの「atロイヤルオペラハウス」←はい最高!!大好き!ずっと観てる!
や、ゴリラズ、レディオヘッドもかな?を手掛けたお方。期待が高まる!
⚫︎オープニングのオーケストラ!!
個人的にオケ入ってるライブが大好きなので、もう泣く。マイケル.ケイメンが指揮棒を楽譜にトコトコしながらノリノリなのが又泣く!
天国でも音楽を楽しんでいるかな。。
⚫︎そのままの流れでクロスロード。壮大だ。圧巻!もうここだけで満足すぎた。
⚫︎4人編成での
アイ.ショット.ザ.シェリフ
フィル.コリンズがいる!!
⚫︎ホワイトルーム クリーム時代よりこちらのアレンジが、かなり好きでした!
⚫︎1番思い入れのある「天国への扉」原曲はボブ.ディラン 色々な人がカバーしてるけど、クラプトンverが1番好き!私はこの曲を聴くと「泣く」とプログラミングされているので、もれなく泣く。悲惨なベトナム戦争や、あの川を渡る親子の写真、そしてトーマス.ヤーンの映画
「KNOCKING ON
HEAVEN'S DOOR」
を必ず思い出してしまう。
ちょっと期待したアレンジではなかったけど、フィルら4人並んでの演奏は新鮮でした。フィルの後ろポッケに入れた予備のスティックと両手のリストバンドに萌えましたw
⚫︎アルバート.コリンズ→バディ.ガイ 後ろに佇むクラプトンが美しい。
バディが長い!がライブ感ありましたw
⚫︎エッジ.オブ.ダークネス 素晴らしかった!!びっくりした!鳥肌!!かなり好き!
⚫︎聞き飽きた感のあった「ワンダフル.トゥナイト」オケとの共演で迫力があるのに、クラプトンの歌声が優しくて。パティとの幸せだったひと時に思いを馳せて、、、代わりに私が泣く。
⚫︎そしてレイラ イントロから痺れる。歌声もギターもオケに負ける訳がなく、しかもギターにタバコ!ファンサなのかと思わせるニクサよ!!
渋い!!最高かっ!!
⚫︎ラストは
サンシャイン.オブ.ユア.ラブ
目を閉じギターを奏でるクラプトンの姿はもはや神でした。じっくり聴く事が出来て幸せでした。みんなの笑顔が印象的でした。
全曲について書きたいのですが足りないよぉ泣 後はクラプトンに詳しい方々のレビューを見ようw
そしてこの後にコナー君の事があるんだ。。と思うと胸が締め付けられました。。又闇に戻らずこちらを選んでくれて本当に良かった!
本作は約30年前の、ノリに乗ってるクラプトンに会えて、ギターと歌声を聞けて至福でした。共演者もみんな才能溢れる音楽家ばかり!贅沢で濃厚な公演だったのだと容易く想像できますね!
全公演見た人っているのかな〜??
私は劇場でですが、あと2、3回は観るでしょう。パンフ買えなかったのでリベンジします!
昨今では引退するする詐欺と言われようと、4億超えのフェラーリを買おうと良いのです! 良いのです!
人間てすごいな。音楽ってすごいな。クラプトンてすごいなと思う。人種や国籍、性別なんて簡単に飛び越えるんだ。
同じステージに立つだけで良いんだ。
クラプトンを知らない方でも聞いた事のある曲があるはず!だし、知らなくても本物の才能を!多くの人に観て欲しい!!
鳥肌が立ちました!
最初にこのプロジェクトの情報を知った時、「なんで30年以上前のLIVEを今頃…」って醒めてました。
24nightのアルバムは中途半端の極みって出来と思ってましたし…
しかし、今作を観てぶっ飛びました!
複数公演を一本に編集してるのですが、あの当時のクラプトンのセトリまんまな流れで観せてくれるので、LIVE一本まるまる観た感じて、満足感が高く感じました。
4Pieceバンドはシンプルさの中のカッコ良さが伝わってきたし、ブルースナイトはバディ・ガイのやりたい放題に爆笑したし、オーケストラnightはまさしくゴージャスの極みで、その中でも逆に曲の良さを再認識させてもました。
あの頃の「くどい(笑)」ワンダフル・トゥナイトや、オーケストラバージョンのレイラetc…見所満載です!
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