ショー・ミー・ザ・ゴーストのレビュー・感想・評価
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ありがちなコメディーだけど、 さくっと見られるし、 ちゃちゃっとま...
ありがちなコメディーだけど、
さくっと見られるし、
ちゃちゃっとまとまってるし、
悪くない
楽しめた
いわゆる「韓流映画祭」で扱われている作品のひとつ。
今年157本目(合計808本目/今月(2023年5月度)14本目)。
シネマート系列は去年はコロナ事情等あって小さめでしたが、今年は「第一弾」として、おとついから7月中旬までPart1として、数々の韓国映画を流しますよということが予告されていて、その一環での作品です。
(この映画に限り、自宅でみることも、シネマートの「おうちでシネマート」でVODで見ることもできるが、自宅で見るとポイントや入場者プレゼント等はもらえない)。
結局、やや軽い意味でのホラーものとギャグもののの半々程度というように解するのが妥当だろうと思います。家の賃貸に関すること(日本では借地借家法が該当)についても、ほぼほぼ同じようで解釈として詰まるところはありません。ただ、ホラー映画という趣はあるので、「やや」「取りつかれでもした人が」「妙な発言をする」部分はありますが、それとて最低限というところです。
90分ちょっとの作品なのでほぼほぼワンストーリーかツーストーリーで、ねじれの少ない映画です。もしもわからなかったら、「おうちでシネマート」で復習することもできるので、理解は何度でもできるはずです。
それにしても、お化けという文化は日韓限らず怖いものとして描かれるものですよね…。
減点対象まで特に見出しにくいのでフルスコアにしています。
単館、期間限定なりな小粒作品。
だが、普通に楽しめる。ありがちパターンの気弱な男に強気な女。特に男優の顔つきがはまりすぎでコミカル表情に笑わさせる。コンパクトな上映時間だから小難しい展開は一切ないが結末がしっかりまとめられているし、気軽に見れる一本だった。
退魔師に、ペテンだもなにも…
そうとは知らず曰く付きの格安一軒家を3年契約で借りて住み始めたコンビニバイトの男性と、そこで居候を始めた就職難民の女性が、悪霊退治をする話。
採用試験に落っこちて酔ってコンビニに乱入してきたイェジをホドゥが家に泊めてあげたら、借金の弱味につけ込んで居候することになり理巻き起こって行くストーリー。
1週間は出なかった?という疑問も残りつつw突然幽霊だったりポルターガイストだったりが出現し…。
狙って笑いを獲りにいく場面は多くないけれど、軽いノリのホラーコメディというつくりで、実は…の部分も、まあその人しかいないよね(苦笑)
そして最後は、えっ?それが出来るなら最初から…は言っちゃダメなグズグズストーリー!?そしてそんなあっさりもう終わり!!?
まあコメディなのでこんなものですかね?
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