「気が狂う」映画 窓ぎわのトットちゃん yuenさんの映画レビュー(感想・評価)
気が狂う
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トットちゃんたちの親御さんたちがどんな気持ちで子どもたちをトモエ学園に通わせていたか考えると胸がいっぱいになる
こどもたちがどんな気持ちでトモエ学園に通ってたから考えると涙が出る
「どうしてみんな私のこと『困った子』って言うのかな?」の言葉に胸が突かれる思いだ
親御さんや先生たちがどんな思いで子どもたちを育ててきたか、子どもたちをどんなに大切にどんなに愛しく思っていたかを思い泣いた
戦争が始まる。あんな風に始まり、あんなにも逃げようがなく、こどもですら逃げ場がなくもがいても引き摺り落とされる、子どもがあんな思いをすることになると考えるとつらい
親御さんや先生たちの気持ちを考えると気が狂いそうになる
戦争は始まってしまうともう逃げられない世界が狂う声をあげられない声をあげても逃げられない。世界が狂い、気が狂う。おそろしいと思った
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