「通る道。」映画 窓ぎわのトットちゃん SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
通る道。
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黒柳徹子(トットちゃん)の子供の頃の話。
落ち着きがないからを理由で退学させられた小学1年生のトットちゃん、東京自由ヶ丘にあるトモエ学園に転校し、トットちゃんの全てを受けとめてくれたトモエ学園の小林校長、学校の仲間達との生活、戦時中の出来事を含めたトットちゃんのストーリー。
作品観て思った事は時代を感じました、落ち着きがないから退学って、なかなかですよね(笑)あと、全裸プールも!全然否定とかでなく、ほのぼのした気持ちで観れました!
作品を観る限りではトットちゃんの家は裕福そうに見えたけど戦争のせいで、我慢しなくてはならない生活になってしまった事は大変だったんでしょうね…この時代を生きた人達も。着る服、贅沢、話してはいけないワードなど色々と…。
とりあえず黒柳徹子さんは子供の頃から喋り倒して活発な子だったってのはよく分かった!(笑)
小栗旬君の「トット助」が印象的!杏さんのお母さん役の声も良かった!
小林校長の心の広さとその声を担当した役所広司さんも最高でした!
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