はたらく細胞のレビュー・感想・評価
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想定していたよりかなり面白かった! 笑いあり涙あり、勉強にもなり、...
想定していたよりかなり面白かった!
笑いあり涙あり、勉強にもなり、難しいことは考えずに観れてエンタメとしてすごく楽しめた。
どのキャストもハマり役だった。
アニメも観たことあったけど、この実写映画のほうが好きかもしれない…
細胞に人格を与えてはいけない
感情移入して泣けてしまうから
まさかの細胞に泣ける映画だったとは
原作アニメ全くの未履修、日本語字幕で鑑賞
キャスティングがみんなハマっていて、敵キャラも活き活きしているのが面白い。
予告PVから期待していた格闘アクションシーン全て良い
闘う女性がとてもかっこよすぎて痺れた。
孤高を貫くNK細胞さんカッコ良い。
マクロファージ先生ふわふわスカートでドロワーズ見せての殺陣が最高。
非力ながらも力尽きるまで頑張る赤血球に応援したくなる。
宿主である人間達と対になって物語が進むので自身も普段の生活を省みてしまう。
そして抗がん剤や放射線治療が細胞にとってどれほど負担の大きいものか改めて考えさせられた。
毒を以て毒を制するを写実化されるとこんなにもエグいのか。
そして見所である白血病細胞が悲しい運命すぎた。
存在自体が悲劇という不遇さに、さぞかし人気あるだろうなと思い調べたらアニメ版cvが石田彰で納得。
対峙する白血球さん、普段から表情があまり動かないキャラなのに決着をつけるしかなかった場面が悲しみ溢れて
思わずもらい泣きしてしまった。
楽しみつつわかりやすく知識もつく優良作品
全く未知識でも楽しめたので、原作も改めて読んでみたいです。
贅沢な配役…⭐︎
笑って泣けてためになる
うーむ...
1.思ってたより面白かった
2.しかし、医師会やなんやらが推薦しているからお金かかっているから面白くて当然?
3.結構グロいシーンあったが、権威ある団体推薦だから小さい子もOK?
4.深キョンの胸、めちゃくちゃ大きかった
5.好中球が癌細胞倒すなんて...
6.永野芽郁の太もも見れただけで⭐︎4
7.まなちゃんが白血病なんて.,
8.まなちゃんと阿部サダヲの混み合わせだけでもっていかれる
9.やはり、まなちゃんの彼氏は福ちゃんが良かった
10.男のメガネ赤血球懐かしかった
11.男メガネ赤血球と加藤諒はボーイズラブ?細胞も多様性の時代?
12.佐藤健は白塗りだったのに、メイちゃんは赤塗りじゃなかった。好中球だけ何故白塗り?
及第点
大人から子供まで
まさかはたらく細胞で泣かされるとはw
原作漫画は未読。アニメ版は2期の途中まで鑑賞。
まずキャラクターの再現度が素晴らしい!アニメ版のイメージになってしまうが、全く違和感無し!
原作は、1つの病気や症状をタイトルにした1話完結型が多いが、映画版では人間を登場させ、人間のドラマにリンクさせる事で、自然な流れで原作エピソードを盛り込んでいる。
その作りが非常に見事で、人間がどんな状態の時に体内ではこんな事が起きているんだと言うことがより分かりやすくなっている事に加え、人間パートのストーリーがシンプルながらも笑いと涙を誘う。
まさかはたらく細胞で泣かされるとは思ってもいませんでした😅
不摂生な生活をするお父さんの体内が、戦時中のような混沌とした世界であったり、笑えるようで笑えない演出など、実写にする事でより臨場感が増している。こういった体内世界の表現力のセンスは本当に素晴らしいです!!
(ちなみに、お父さんの体内の様子は、多分はたらく細胞BLACKの中で描かれているエピソードなんだと思います。読んだこと無いので分からないですが・・・)
敢えて残念だった点を挙げるなら、白血球が菌やウイルスを倒した時に血しぶきが上がらなかった事。原作のような白一色の白血球が、返り血で真っ赤に染まっていく表現が再現されていなかったのがちょっと残念でした。
小さいお子様にも観て欲しいといったささやかな配慮でしょうか?でも、それなりに激しく残酷な表現はあるんですけどね😅
いずれにしても、美しい映像美やド派手なアクションは観て楽しく、ストーリーは笑えて泣けて感動する。
こんなにお腹いっぱいになれるエンターテイメント作品はなかなか無いです。
個人的にはかなりオススメな作品ですね。
働け細胞
日曜ふらっとチケット買ったら大入りほぼ満席だった。
わ!こんな話題なんだ!!とかサンデーファミリーにおじさん一人で良い席取ってごめんねと頭下げ、漫画アニメ大好きですぅ!って感じな2人組女子な隣りに着座で鑑賞。
原作未読、アニメ版も花澤香菜がロリ芝居でアニヲタの心掴んだって事しか知らないぞ。
で、映画本編の感想ですが、冬休みファミリー向けにチューンされた派手目のエンタメ映画でしたよ。
家族愛、命の尊さにライトタッチする脚本。
役者の身体能力、演技設計に拘ったで有ろうド派手なアクション!
正にサンデーファミリーを喜ばせたいアクションエンタテインメント!
てもなぁ、これは映画では無く原作設定の限界なんだろうけど、白血球とか、赤血球とか、体内の細胞を各格擬人化されてもなぁw
体細胞なんて毎日我が身ん中で死んだり産まれたりしてるからなあ。
劇中で劇的に死んだり悲しまれたりされてもなぁ。
わりとウンともスンとも思えないのよねw
んじゃ、昨日ぶつけた小指の復旧で消えていったろう結晶板にも心感じろ!ってか?w
てもまあ、ファミリーに劇場も多々見えたし、不摂生な生活してると病気になっちゃうぞー!って教材には適切だったのかもね、食べたい物だけ食べ、運動もせずにゴロゴロしてお酒タバコばっかだと良く無いぞー!!って、おじさんみたいに痛風高血圧とかになっちゃうぞーー!
てね。
イイですねー………実に……。
タイトル&『翔んで埼玉』の監督作品ということもあり、笑って楽しめる映画を一つ、楽しみたいって思いで鑑賞してまいりました。
ストーリーの展開として、体内に存在する各々の細胞がどのように活動しているのか、と当時に、その活動の結果として、その細胞を持つ人間が、結果的にどういった症状が出てくるのかを表す内容としてストーリーが展開されていく物語である。
先に…観ている際に感じたことを述べるが…
日本の映画でも、洋画のようなアドベンチャーチックな表現ができるとは予想だにしていなかったし、まずはその内容に驚きがあった。
個人的な感想として…今後の邦画に期待したい、とも感じた。
…で、観終わった感想を述べるが…
各細胞の働きをそれぞれ、実写で役者さんが持ち味を生かして上手く演じているわけで…、人間の症状もまた、役者さんが見事に熱演しているわけで…、作品としては、その表現の仕方がやはり絶妙に上手いって感じた。
だから…細胞のはたらきってものにも感動🥺したし、涙🥹になった。
また、その症状を表現している人間界のストーリーも…、結果的には…"えっ?"細胞の状況がそういう際には…、人間の症状として、そんなコトになるの…? って勉強になった。し、考える部分も多く、自然と涙🥹に繋がった。
ホントの結論的な感想として…
笑える部分もあるけど、感動🥺して涙🥹する感じがメチャ多いなぁ〜って思ったのがホントのところです。
イイ映画を観ましたね〜…実にイイ!
子どもを泣かすな!
タイトルに惑わされないで
武内監督作品中で一番の作品です
テルマエも大好きでしたが、超える感動がありました
大笑いして声を出さないようにはとても堪えきれませんでした あっはーはーと笑わずにはいられない
このまま笑っていけるかと思いきや、今度は涙が堪えきれない
泣ける感動する
感動して鼻水がでるのはどうなっているのか映像で見てみたくなります
生物もこの映像で勉強したらすごくわかりやすい
擬人化されてると脳裏に記憶しやすいです
マクロファージなんて習っても字面でわかんなかったし!それがこんなふうに擬人化されて役割がわかると本当いいよね!
シリーズで体系化して欲しいほど学びにもなりますし、自分も赤血球になって体の中を循環してみたいと思ってしまいました
私の冷えてる足先は今どうなってるんだろうとか
低気圧で眠くなってる時はどうなっているんだろうとか
キャスティングがまた素晴らしかったですね!
マルモの掟に半分青いだもん!最高だよね
スズメとリクだもん
かっこいい3人ね 必殺仕事人
1佐藤健 2仲里依紗 3山本耕史
上記の方のファンは必見ですっ
アクションが感動的
るろうの健くんみたい(見てないけど)
と思ったらやはりアクションはるろうの方でした
本当に見応えあるので、ほわっとしたタイトルに惑わされず、見て頂きたいです
映画賞とって欲しい!
ラストマイルの阿部サダヲも最高に良かったけど本作でも間違いありません
阿部サダヲさんが出てたらまぁ安定の品質保証(笑)
勉強になり楽しめて感動する映画
漫画やアニメも見てる作品だったので実写になるとどうなるのかなって思って見てみるととても再現されてて内容もいいしアクションあり感動ありでとても楽しめました。
身体の中で働いてる細胞達を言葉で聞いてもイメージがしにくかったりしていたのですが、そのイメージを擬人化してよりわかりやすく説明を入れて再現してくれていたので初めて観る方でもとてもわかりやすいと思います。
とにかく佐藤健さんのアクションは凄いです。
この映画をみて自分の身体も大切にしないといけないなと感じました。
身体の中では1日5000個のがん細胞が出現している事にびっくりしました。とても勉強になる映画だと思います。前半は子供さんも楽しめるような菌(敵)が出てきて懲らしめる内容ですが後半にかけてシリアス度が高くなってくるので子供さんにはもしかしたら思ってたのとなんか違うってなるかもしれないですね。後ろの席にいた子供さんがいつ終わるの?って言ってたので内容的に少し難しいのかもと思いました。
私は後半の方が感動して泣いちゃいました…
とてもよかったです。
笑って泣いてついでに学べる体内ワンダーランド
人気マンガの実写化作品だけど、原作の強烈なキャラや世界観をうまく映像化していると思ったら、『翔んで埼玉』シリーズの武内英樹監督でした。グッジョブ!
健康な女子高生の体内世界はディ◯ニーランドみたいなのに対して、不摂生三昧の中年オヤジの体内は昭和感溢れる場末の飲み屋街と言うビジュアルは爆笑です。白血球が突然変異で白血球菌になってしまうのも、ジェダイのダークサイド落ちみたいで楽しいです。体内ネタばかりだとワンパターンで単調になってしまうので、阿部サダヲ・芦田愛菜父娘のエピソードを絡めてくるのがうまい所で、ベタな展開だけどお二人の演技がうま過ぎてついもらい泣きしちゃいました。ラストは一種無情感が漂いますが、健気な細胞達のために身体は大切にしなきゃと思いました。役者では、永野芽郁のドジっ子振りがいい感じです。佐藤健は、剣心仕込みのキレのあるアクションが健在で嬉しいですね。今年は何本目の出演作かわからない阿部サダヲのうまさは突出してました。もはや、この人出すの反則です。
細胞の行く末
実写化だなんてどうなる事かと思ったけど、いやぁよくやったなぁ。見事です。原作からプラスして人間世界も並行して描くという斬新さ。いざ映画を見てみると、これなんで原作ではないの?と違和感を感じちゃうほどよく出来ていた。絶対にあった方がいい。おかげで感動が何倍にも膨れ上がっている。
前半は子どもウケを狙い、後半でガッツリ大人をターゲットに。コメディとシリアスのバランスが神がかっていて、1本で2本分の満足感が得られちゃう。BLACKを同時に見せるとは考えたもんだ。武内英樹監督の信頼度が増すばかり...。
原作を忠実に再現しながらも、オリジナルエピソードをも混じえてより見応えある物語に。実際に学校現場で活用されるほど、教材的な一面が強い作品だが、原作の垣間見える優等生感は上手い具合にかき消されており、大人でも知らなかったことを学ぶことが出来ながら、どちらかと言えばエンタメ色の強い楽しい映画に仕上がっている。
原作の汲み取り違いでは説教臭くなりかねないし、コメディに振り切ろうとすると原作の良さは完全に無くなってしまう。このさじ加減が思っている以上に難しいため、実写化のハードルは高いように思えたけど、本作はそんな不安を軽々と越えてきた。まさに究極のバランス。新規もファンも逃さない、実写化のあるべき姿。
とはいいながらも、武内節が前面に出すぎたせいかコメディシーンは若干滑っている。「テルマエ・ロマエ」「翔んで埼玉」ではシュールな雰囲気と相まって大爆笑をかっさらっていたが、「翔んで埼玉2」「もしも徳川家康が〜」に関しては笑いが前時代的かつチープであるためどうも笑えない。
本作も後者の現象に陥っており、間の使い方とか観客の理解とか全然なっておらず、突然ぶっ込んでくるおふざけに見ている側は置いてかれてしまい、爆笑どころか失笑に変わってしまう。いくら役者の力が絶大とはいえ、このテンポの悪さでは笑えるものも笑えない。うーむ。失敗してるなぁ。
ただ、シリアスシーンに入ってからの巻き返しが素晴らしく、結構心が痛くなるところはあるものの、総じてすごく上質な人間ドラマなので、ホントに上手いなぁよくやったなぁと胸がいっぱいだった。言及は避けるが、はたらく細胞という題名にいちばん適したストーリーだったと思う。
色んなパターンが見たいから続編希望したいけど、これ以上笑って泣けてタメになる物語は作れないはず。そのくらい、はたらく細胞にとって大きなものをテーマに掲げている。体内のシーンはもちろんいいけど、人間世界のシーンにとにかく心が打たれる。加藤清史郎と阿部サダヲ、いいなぁぁ。"水族館"のあのシーンに感動。泣いちゃうて。
赤血球すぎる永野芽郁と抜刀斎すぎる佐藤健に魅了されながら、山本耕史や仲里依紗、板垣李光人にFukaseといった脇を固めるキャストにも心を奪われてしまう。現代の日本映画界を支える大物俳優によるアンサンブル。はたらく細胞でなくても、こんなキャストが集結したらワクワクするき決まってる。
みんな演技お上手。細胞役だなんて意味がわからないのに、ちゃんと納得、なんなら期待以上のものを見せてくれるんだよ。求められている姿をよく理解してらっしゃる。キャラクター演技が得意な人が集まってるからね。無駄にハマりすぎなんだよ笑笑 みんな好きだけど、中でも山本耕史×仲里依紗がお気に入りです😁
せっかく脚本や役者はカンペキなのに、笑いやVFXといった演出面でちょい失敗しちゃってるのが非常にもったいない。もっといい映画になったろうに。ということでギリ4.0に乗らない3.9留まりで。でも物語自体はすごく面白くて考えさせられるいい作品です。モアナと一緒にこの冬の映画館を大いに盛り上げてくれることでしょう。次回作、期待しております。
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