「細胞さん今日もありがとう!」はたらく細胞 オーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
細胞さん今日もありがとう!
アニメを2話ほど視聴してから鑑賞したため、違和感なく物語に入り込めた。芦田愛菜が演じる娘と阿部サダヲが演じる父親のエピソードが、身体の中で奮闘する細胞たちの物語とうまくリンクしていた。もっとコメディ寄りの作品かと思っていたが、病魔と闘う娘とその細胞たちの姿に最後まで飽きることなく大人でも十分に楽しめた。
帰り道、思わずくしゃみをしたとき、映画のワンシーンを思い出した。自分の細胞が愛おしいくなる作品です。
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