「年末にピッタリなエンタメ作品」はたらく細胞 ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
年末にピッタリなエンタメ作品
体の細胞を擬人化したコメディ。
これは面白かった!
テーマパークのような体内、よくできていて発想が面白い。
体内は常に一定の状態ではなく、目まぐるしく変化し、日々闘っているのが改めてわかりました。
ニコが具合悪くなるのが やや唐突な気もしましたが、展開上理解できます。
あと、パパの体ね~。やはり食事は大切。
(最近、自分も鍼灸の先生に言われたが、自分の体に親切にならなきゃいけませんね。)
「半分、青い」のコンビ再び。
まなちゃんと阿部さんもか。
前半、健くんと山本耕史が、いちいち笑えました。
配役が皆あってて良かった。
健くんは無表情なこの役が、恋愛映画よりも良いですね。
松本若菜と深キョン、チビ細胞さんたち(子役)が可愛かったです。
今日はクリスマスだからか、終業式だからか。
見たのは11時15分の回でしたが、若者がいっぱい見に来ていた印象。
家族や友達皆で楽しめます。
パンフは予想どおり売り切れ(>_<)
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ゆきさんのコメント
2024年12月26日
おはようございます。
ふわりさんも体調不良ですか〜!
年末なのにイヤですよね。無理しないようにして下さいね!
私もまだ本調子ではないのに子が冬休みに突入し、腹減った〜!で起こされました(°▽°)
本作、おっしゃる通りで、体内はテーマパークのようでしたね♪
キャストも皆さん良かったです。私達の細胞さんも今ごろ忙しくしているのでしょうね。
お互い、早く万全の体調に戻りますように、細胞さん達ファイト!の思いです。