「作品の愛嬌」ザギンでシースー!? La Stradaさんの映画レビュー(感想・評価)
作品の愛嬌
タイムマシンで過去を改変してしまった為に巻き起こるドタバタで描く銀座賛歌という物語。恐らく伊藤健太郎さんありきで企画された作品でないかなと思うので、緩さは事前の予想通りで突っ込み所もあるのですが、終始ニヤニヤしながら、「まあ、これはこれでいいじゃないのかな」と思えました。
安っぽい映画だと腹立たしくなる事もあるのですが、本作は全くそうならなかったのは、「作品に愛嬌があるから」と言う事に尽きるでしょうか。
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