「壁というもの」旅するローマ教皇 lynx09bさんの映画レビュー(感想・評価)
壁というもの
タイミング的にも"今"の映画。失言とそれに対する真摯な謝罪に人となりを知り、自らの信仰も含めた"宗教と権力""宗教と戦争"に対しての願いと祈りに、同意しつつ願いを重ねてしまった。私は「日本的多神教徒(特定の信仰宗教を持たないがボンヤリとした信仰はある)」なので本質までを捉えるのは難しいが、"人としての何か"は魂の底に灯された様な気がする、大事な時間でしたね。
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タイミング的にも"今"の映画。失言とそれに対する真摯な謝罪に人となりを知り、自らの信仰も含めた"宗教と権力""宗教と戦争"に対しての願いと祈りに、同意しつつ願いを重ねてしまった。私は「日本的多神教徒(特定の信仰宗教を持たないがボンヤリとした信仰はある)」なので本質までを捉えるのは難しいが、"人としての何か"は魂の底に灯された様な気がする、大事な時間でしたね。