片思い世界のレビュー・感想・評価
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ずっと泣いていてラストで大号泣しました
ものすごく泣けるのでハンカチやティッシュが必須です。本当に見てよかったと思いました。いい意味で想像と全く違っていました。
劇中歌の「声は風」が映画の内容とリンクしていてとてもよかったですし、俳優さん方の演技もさすがでした。
もう一度見に行きたいですし、DVDやBlu-rayも出たら買いたいくらい大好きな作品です!!
自分には合わなかった、残念😢
来世が楽しいなら・・。
⭐︎3.8 / 5.0
悲しい世界
「俳優って凄いなぁ」と改めて思わせる若手女優の3人(中堅女優?)の...
「俳優って凄いなぁ」と改めて思わせる若手女優の3人(中堅女優?)の名演。「繊細な脚本だなぁ」と感心する坂元裕二の新たな世界観の挑戦。「構成が秀逸だなぁ」と思う監督の手腕。だけど「あの 演出はどうか?」と思った所もある。
ラストどうなったか? 観た人達で語り合いたいエンディング。
何も調べずに、検索せずに鑑賞がオススメ。
今作、坂元裕二の「広瀬すずさん、杉咲花さん、清原果耶さんの3人でお話を作れないかなぁ」という思いから生まれた 彼のこれまでの作品に込めた想いや願いが散りばめられた集大成。
劇中歌♪「声は風」Special MovieがYouTubeで見れます
作詞:坂元裕二(クレジットは明井千暁)
広瀬すず 1998年生
杉咲花 1997年生
清原果耶 2002年生
横浜流星 1996年生
撮影前に3人で絆を深める為に極力行動を共にしてたらしい。
広瀬すずが通うキックボクシングのジムに2人がついて行って、杉咲花いわく「ボコボコにされた」との事。
この世界、子供の頃は見えていたんですけどね〜
舞台挨拶付きの上映に行きました。
始まって少ししてからの違和感、誰もこの三人のことを気にしていない。あぁ、そうゆう事か・・・でも現実の自分の世界ってほとんどの人を知らない訳で、ほとんどの人からしたら自分なんて幽霊みたいなもんなんだろうなって感じた。
さすがの俳優陣でしたね。部屋の雰囲気や色合いの良い洋服なんかは「花束・・・」を思い出させる感じでした。まぁ内容は観てのお楽しみ。
実は小学生だった頃、よく家で男女の霊を見かける事があった。向こうはこっちの事なんか気にせず普通に生活している感じだった。飼っていた犬もその人達が通り過ぎる時に吠えてたんで多分間違いないと思う。今で言う違うレイヤーが存在するのは否定的ではないです。こんな世界もあってもいいと思います。
舞台挨拶で言ってましたが劇中の合唱曲「声は風」、名前は違いますが坂元裕二さんが作詞されているんですね。どんだけの才能や!
個人的には三人が住んでいるとされる古い空き家に不動産屋さん役で吉岡睦雄さんが出ていてちょっと嬉しくなった。
どういう意図があっての脚本か掴みづらいような映画をみた
等身大で天真爛漫で健気で直向きで健やかな三姉妹の普遍的な日常が描かれると思いきや、悲惨で救いがなく切なく物悲しい過去を持つ3人が、それでも手を取り合って精一杯幸せに、そして前向きに生活していく日常を描く物語。
冒頭15分ぐらいで本作の肝となる種明かしはされるが、正直、この世界観による物語はどのように収束し、どんなカタルシスを観客に与えてくれるのだろう? と期待と不安が半々の中、鑑賞していました。
結果的に、見せ場はしっかり描かれて「感動エッセンス」は散りばめられているものの、全体を通して何を伝えたい脚本なのかが今一つ伝わってこなく、名場面として推しやすいシーンと俳優陣の演技力による力業で作品として成立させた感が否めなかった。
キーマンとなる横浜流星さんは、『正体』とほぼ変わらないキャラクター演技でしたが、とても好印象。彼がスクリーンに登場するだけで、物語がグッと締まるんですよね。ただ、こちらも結局のところ「感動エッセンス」としての見せ場に使われただけだったかな。残念。
ところで清原果耶はキムタクの娘じゃないんですか? マジですか?ホントに? ちょっと似ているよねーのレベルじゃないんですけど…!
ずっと待ってました
坂元裕二脚本はさすが!
片思い?
そんなことある〜?!の連続!
大切な人と会えなくなって人生が狂うぐらい落ち込んだことはないけど、...
一方的なコミュニケーション
評価サイトで5が多かったので週末で、禁酒中で鬱だったので気晴らしに映画見に来たのが、見た理由です。
この映画を一言で言うと、ストーカー、、、違うな 言葉が強すぎる、でも、いや凄く良い映画です。一言なら。内容はSF非日常映画です。一方的な想いだけで、コミュニケーションが成り立たない舞台設定がそう思わせるのかもしれないです。
コミュニケーションができないのは、客観的な理由があります。忙しすぎる、相手の性格が嫌い、容姿が良くない異性には返事したくない、つまらない相手だから、とかね。この映画にも理由がありました。まあ、一方的なコミュニケーションしかできずに何年も暮らすのは、辛いと思います。でも、本音を言うと僕は10年近く職場以外でほぼ人間関係を作らない生活だった。同じようなもんです。一方的に話しかけた相手は除く。
だから、この映画の最後まで煮え切らない感じ、好きです。映画だけ上手くいって、現実の自分は孤独なままって辛いですからね、逆に。
良い点。服装やおうちの内装がかわいい。見てて飽きない。見てて幸せな気分になる。
こういう生活したいなーって思う。一生結婚しなくていいからシェアハウスとかでみんなで暮らしたら楽しいんだろうなと思ったりする。
展開も速くていいです。いつも邦画は展開遅いから覚悟して見てるけど、この映画はテンポ良いです。
文章振り返ると、鬱々としてますが、いい映画ですよ!ここ半年で見た中で1,2番目に良い映画でした。終わり。
こういう世界であったらいいなぁ…
号泣そして願望でした。
こういう世界だったらいいのにと思いながら、3人の明るく人を思う気持ちに、涙が溢れました。
ですが、男性にはちょっと…と思う方がいるのではと好みが分かれるのではないかと思います。
ラジオの松田龍平さんの声だけの出演には、ビックリしましたが、この方の声だけの演技にどれだけ重要な役割であったかとやはり流石だなと思いましたし、あと横浜流星さん、過去作で1番好きな役でした。
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