「悪癖を持つ人は宝くじなんか当たらない。」To Leslie トゥ・レスリー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
悪癖を持つ人は宝くじなんか当たらない。
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酒場で一人歌を聞く。
『ここが本当にいたい場所なのかなぁ?』
『人生をしくじったら、それは全部君の問題だ。他の誰でも無い』レスリーはミドルフィンガーを立てて返す『クタバレ!』
酒場で一人酒を飲もうとする。『一人で酒飲むなんて大罪だよ』と男。その男が『何かに乾杯する?』レスリーは『良い事は何も(NOTHING GOOD.)』
その後、彼女は酒を飲まなかった。
〇プリンタ〇ズ・ステ〇ク〇で
4番、2番で万馬券を当てた。数少ない友人にその話をすると、母親の命日が1月3日で、
1月3日母が亡くなったので、
13.4.2と三連単を200円買ったそうだ。
彼はその金で車を買った様だ。泡銭で酒飲んで身を滅ぼす事は絶対に無い。その前に死ぬだろう。従って、この映画はアルコール依存症からの寓話的脱却である。でも、その流れに矛盾が少ないので共感する。
ピンクのスーツケースが家からロックアウトされる時は彼女に取って良い事無い始り。でも、モーテルでドアの前に無くなったはずのピンクスーツケースを見つける。
いつもとは違った。
彼女はそのスーツケースを持ってドアの鍵を開けるのだ。
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Mr.C.B.2さんのコメント
2024年11月11日
あ、共感どうもです。
それは早いですよ、スプリンターズステークスですから(何のこっちゃ)。私はメイショウボーラーの複勝のみ。
今週も日曜日は東京競馬場です。