「無辜・冤罪・無罪」法廷遊戯 maさんの映画レビュー(感想・評価)
無辜・冤罪・無罪
私的裁判である無辜ゲームを学生が行うという設定と、法廷遊戯というタイトルで完全にイメージと違う内容で面食らった。これ宣伝が勘違いさせてしまうのでは笑
原作も未読だったのですが、ミステリとしても楽しめるちょうどいい捻り、しかも活字や映像で観る意味もある内容となっていて、かなり好みでした。
個人的に、演技がさすがにオーバーすぎやしないかと思いました。人によって落差がありすぎて、面白いと思うラインを超えてしまった印象。
パールのミアゴスを思い出しちゃった。
その点では演出はこのぐらいが好みでした。
いやぁ97分でこの内容なら大満足ですね。
コメントする