「間違いなく‼️❓今年最高の‼️❓ミステリーであり‼️❓人間ドラマなのだ‼️❓」法廷遊戯 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
間違いなく‼️❓今年最高の‼️❓ミステリーであり‼️❓人間ドラマなのだ‼️❓
ネタバレ禁止なので具体的な事は禁句なのだが、何度かのどんでん返しが、無理無く、理解出来るだけでなく、人間の歴史さえついてくる、それも酷く、惨く、心に響くものなのだ。
それに、永瀬廉は超天然なのか、その度に驚愕し、運命にさいなまれて、こちらまで心が揺れ動くのだ、凄い。
杉咲花も、よく、こんな抑えた演技ができたものだ、抑えてなお、滲み出る、運命の惨さ。
脇役でも、筒井道隆、など、胸に迫るものがある。
映画が好きなら、ミステリーが好きなら、人間ドラマが好きなら、必ず、是非。
少し、補足すると、警察に行かない理由は、いろんな思惑で早期終結された報道を見て諦めた、も一つです。危ない方法を選択したのは、美鈴の良心に賭けようとした、想いもあります、よろしくお願いします🤲
ステルスマーケティングの定義は、関係者が利益を享受するための隠れた工作ですが、今回のケースは永瀬廉くんのファンの行為と見受けられるので、少し違うようです、よろしくお願いします🤲
追伸ですが、数多くの伏線が、全て、見事に回収され、それが人間心理の根底に響き、また人間関係の因果応報へと、収束されていくのです、よろしくお願いします🤲
例えば、美鈴が最後に笑うのは、自分が好きな人に尽したことが、好きな人を苦しめる因果に、嘆き、笑うのです、など素晴らしい演出と演技を観ることができるのです。
脚本者の解説には、この映画は、3人の主役の気持ちが根底にあって、それがぶれないように描くように気を付けたと記されてます。
ということは、3人の気持ちをきちんと理解することが大事なんでしょうね(^^ゞ
私には、美鈴がどんな心境だったのか、よくわかりませんでした😅
期待が大きかったせいか、私にはあまり響きませんでした(^^;
原作未読で1回の鑑賞で理解するには難しすぎますね(-_-;)
原作を読んでから、もう一度鑑賞した方がよさそうです(^^ゞ