AIR エアのレビュー・感想・評価
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ベンアフレックは監督としての腕あるよね
契約する
ただそれだけの映画で面白く作れるとかどうかしてる
大声ファッ◯代理人が今年一番劇場で笑いました!
あとマットデイモンもスピーチ良いです
あと色々実名で出てくるのは流石アメリカって思います
最後にジョーダン履いた若者だらけの劇場だと思い込んでいたのですが オールおじさんおばさんでNIKEのスニーカーの人は一人も居なかったのが一番のビックリポイントでした。
凄く良かった!面白い!!
今のところ本年度最高傑作
名演説ここにあり
元気の出るの映画でした!
今、くすぶってる人、ここからです!!
⦅ポイント3つ⦆
①アメリカンドリームを掴め!
②スポーツもビジネス不屈の精神だ!
③人の心を揺さぶる言葉
①アメリカンドリームを掴め!
日本にはないビジネスのスケール感!
80年代の音楽、風景、再現が最高!
全てにおいて夢と勢いがある。
NIKEはジョーダンが有名になる前に目をつけてたのね!ここがすごい!
爆上がりする株を安いうちに買ってました!って話❗️
②スポーツもビジネス不屈の精神だ!
結局は何てたって精神論なのよ。
そして、チームワークも最高。
一人で成し遂げたわけじゃない。
スポーツも仕事も個々のプロ意識とチームワーク。
共通のビジョンを描いて、そこに向かおうよって、ね。
全てがはまったときに化学反応が起きるって話❗️
③人の心を揺さぶる言葉
人の心は数字で動くのか? それとも感性か?
人間は機械か? それとも感覚か?
人を口説く時にどうやって、落とすか。
それを教えてくれる映画って話❗️
映画最高!
アメリカ映画の実話物が好き
営業は断られてから始まる
いい映画でした。営業やマーケティングの教科書ともなり得る素晴らしい作品です。「ファウンダー」での経営戦略、「ボイリングポイント」でのチームマネジメント、それらと合わせて企業研修で使えば講師も楽でしょう(笑)
・「革新」の本質をみた思いです。商品、ブランドの革新、ビジネスモデルの革新、そして、ナイキの中の人たちの革新。そこからの市場の革新へ。
・今までネガティブだった人たちも決まってしまえば、動き始めたら、始めた人と同じような熱量、いや、それ以上の熱量でチームとしてまとまっていくところに感動しました。ナイキ側の人達がみんなかっこいい。ひたすらかっこいい。
・とにかく痛快。前述したナイキ内部の変化もそうだけど、ライバルのコンバースだったりアディダスとの競合状態、エージェントとの関係値だったり。
・1980年代中期の頃の懐かしい曲がたくさん。これはおっさん泣かせ。また、フィルムというか映像の作りを当時の感じに仕上げているのもリアリティを増しているのが素晴らしい。
・ちょろっと「フォードvsフェラーリ」をぶっ込んでくるのも好きw
なお、当方、ナイキは大嫌いですw
NIKE派
めちゃくちゃ面白い。
監督ベンアフレックはハズレなし。
ジョーダンとNIKEが契約しエアジョーダンがその後どうなったかなんて、知ってる事だからわざわざ映画館で
観なくてもいいやと思った自分を恨む。
会話劇なのに、みんなキャラが立ってて
ソニーの攻めの姿勢の台詞は全てが刺さるくらい
良かった。契約に至る演説は鳥肌ものだった。
演出が良いから盛り上げも上手くて、
会社にジョーダンを推すシーンや
ジョーダンに会いに行くシーン、
そして親の口説き方から
ジョーダンIの誕生など、
ラストを知っててもグッと来ました。
なんと言っても家族がナイキ本社に来て、
ジョーダンを口説くシーンは鳥肌モノ。
そりゃNIKEにするよなと言う説得力がありました。
結果を知ってるから、割と安心して見れるのだけど、
まだプロでもない選手と大型契約をして、
利益の一部を渡すって、
NBAのシーズンが始まったら
心臓バクバクだったでしょう。
ギャンブル好きのソニーにはたまらなかったでしょうが。
兎にも角にも素晴らしい映画でした。
罵倒されまくりの営業映画
実話の天才、マット・デイモン×ベン・アフレック
マイケル・ジョーダンが泣いてるぞ。公開から1ヶ月という脅威の配信スピード。何か裏があるのではと思っていたけれど、配給はAmazon︎︎のようで納得。だが、このスタイル、海外では当たり前らしい。時代は変わってしまったな...。劇場鑑賞を諦め、配信開始日に家で見た自分は何も言えませんが。
内容はというと、それはもうよく出来た映画で。
幼なじみコンビ、マット・デイモン×ベン・アフレックは実話を映画にするのがめちゃくちゃ上手い。エピソードは割と少なめなんだけど、ソニーがNIKEをスニーカー界の王者へと導いた様子はもちろんのこと、当時のバスケ界、NIKEが立たされている状況、そしてソニーという人物の魅力がこれ以上なくしっかりと描かれているため、数日の出来事ですごく見応えがある。逆に、短い期間に焦点を当てたことが功を奏している。
「フォードvsフェラーリ」でもそうだったが、マット・デイモンは一見中年太りの小柄なおじさんなんだけど、心に火が付いた瞬間、その火が更に燃え上がる姿がすっごいカッコイイ。偉大な人物の伝記映画に相応しい演技を見せてくれる。NIKEを世界的な企業へと成長させるために、必死にもがき奮闘するシーンは、観客も同じように燃え上がる。天才を感じさせる俳優なんです。
バスケもシューズも無知と言っていいほど知らないんだけど、それでも全然楽しめる。なんなら、バスケもシューズにも関心が湧く。こんなにも胸が熱くなる過去があったのか!と。AIR JORDANは今やブランド化し、付加価値に惹かれて爆発的な売り上げを得ているようなイメージだけど、この映画を見ると一転。なんだかNIKEに限らず、全てのシューズに向ける目が変わります。バスケもソニーの分かりやすい解説があって、非常に面白い。
あっさりとした作りだけど、アメリカ映画の真骨頂って感じがした。こういう映画がもっと見たいんです。この時代にこの映画を作ったことはとても意味があるように思えた。今後のいい指標になると思う。マット・デイモン、ベン・アフレック、これから映画界の牽引、よろしくお願いします(重い)。
最高のアメリカンドリーム!仕事頑張るよスピリット
権利のお話。
マイケルジョーダンをめぐる、コンバースVSアディダスVSナイキの戦い。バスケットボール界隈ではジリ貧のナイキが繰り広げる、大どんでん返しまでのストーリーだと構えてたけど、アクの強い登場人物同士の駆け引きなど過度の演出はあるが、エアージョーダンの誕生の舞台裏など、かなり楽しめる。
だけど、作品の核心部はジョーダンがナイキとの契約を決めてからの、ジョーダン母との電話での条件交渉。おそらく有名選手であれば、それ相応の対価を得られた時代だと思うけど、新人であろうが将来有望だろうが、今や一様に主張できるフツーの権利のルーツが、この交渉があってのことだと言うことを知り、益々ジョーダンの偉大さが増したように思う。その後の人間離れした活躍っぷりは言わずもがななわけで。
コンバース履いて観に行きました
みんなずっと喋ってますがテンポが良いのか全然しんどくなく、むしろ引き込まれました。契約するのは分かってるのにドキドキしましたし。アディダスがドイツの会社とか全然知らなかったです。コンバースがナイキに買収されたことも。そうなんやー、と勉強になりました。
ソニーや周りの人が協力して成功させるのがカッコよかったです。CEOの電話口での悪口が凄すぎて笑いました。音楽も良かったなあ。
ジョーダンに対する母親の愛情の深さ
お母さんとしては、正しく評価してもらいたかったのでしょう。契約をするなら、ナイキ社に。息子であるジョーダンの真価を。
通常のロイヤリティの他に、販売高に応じたマージンを要求したのは、そういうことだと理解しました。評論子は。
(同社から受け取った金員は、社会奉仕活動の原資としたようなので、これらの要求が「強欲」だとか、「この機に私腹を肥やす」とか言うような批判は当たらないように思われます。)
ナイキ社としては、むしろ株主に対する説明・同意の取り付けに苦労したのではないかと推察します。評論子は。本作では、描かれていないのですけれども。
(本作は「実話モノ」ということですから、そのへんの交渉経過にも脚色はないと思つています。)
それは、「売上が立たなければもらえないだけで、すなわち投資を割り込むリスクを負わずに益金部分だけを受け取る」ということを意味するジョーダン母の申し入れは、「株価割れ」というリスクを抱えながら同社に投資をしている同社の株主の目には、随分とムシのいい申し出と映ったことは、想像に難くない訳ですから。
(あくまでも、評論子の推測が当たっているのであればの話ですけれども…汗)
いずれにしても、息子の真価を信じて、少しも譲歩の姿勢を示さなかった母の、息子ジョーダンに注ぐ愛情の深さが、胸に沁みわたるような一本でした。
佳作であったと思います。評論子は。
1人の男が会社を動かす程、情熱や信念があるメッチャ熱いお仕事系ムービー。 本年度ベスト!!
バスケットボールやナイキには興味が無いけどマット・デイモンさん目当てで鑑賞。
これ程リアルな熱い映画とは思わずとても良い作品だった!
ナイキのバスケットボール部門が低迷する中、マット・デイモンさん演じるソニーがマイケル・ジョーダン家族を説得。
競合するコンバースやアディダスからスポンサー契約を勝ち取るストーリー。
当日。まだ学生だったマイケル・ジョーダンの才能をソニーが見つけ契約しようとする展開。
最初はナイキ社内でも危険な投資だと取り合わない中、会社を説得し皆を巻き込んで行く感じが熱い!
舞台は80年代。
登場のポケベルやパソコンの懐かしさに加え当日の人気曲が流れる感じも良かった!
ナイキ社の社訓も良かった!
ストーリーに併せて社訓のメッセージがシンクロする感じで進む展開!
マイケル・ジョーダンの母との交渉も熱かった!
母が金の亡者と思いきや、後に解る善良な方だったとは想定外。
実際のマイケル・ジョーダンが母を尊敬する様なメッセージも良かった!
後半、ソニーが陸上トラックを走り出すシーン。
唯一笑える感じも好感触。
たかがバスケットシューズに、こんなに熱いストーリーがあった事が知れて観賞後の満足度は高め!
連休最終日に鑑賞。
明日から自分は熱い仕事が出来るのか?
不安です( ´∀`)
結末はわかっているのに、スクリーンから眼が離せなかった…
どうやって、ジョーダンを見つけたのか、プレゼンもなにも、当初はスタート台にすら立てなかったNIKEが、どんな手立てを使って、ジョーダンの心を動かしたのか、などなどその過程が興味深々だったからだ。物語はストレートに始まる。時制を崩したりせずに描いていてわかりやすかった。また、スカウトのソニーも人間味にあふれて、妙に偉人ぽくないところも好感が持てた。最初は誰も彼もソニーのやることに反対する。それでも諦めず、ジョーダンにそれこそ人生を賭けた彼に、みんながついて行くようになっていく。そこら辺が、観ていてすごくうれしくなったところだ。みんなもソニーに賭けたんだね。それにしても、ジョーダンの母親は交渉上手だなぁと思った。恐れ入ります。バックに流れた曲も懐かしくて、楽しかった。ハワード役の俳優は声が特徴的で、誰だったっけ?と思っていたが、鑑賞後、データを確認したら、「ラッシュアワー」でジャッキー・チェンと共演していたクリス・タッカーだった。恰幅が良くなってわからなかった。
すべてが想定内の展開って描き方に感じてしまう薄さ
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