「近代オペラらしい」ブルックリンでオペラを tomクルーさんの映画レビュー(感想・評価)
近代オペラらしい
アンハサウェイいくつになっても美しい。潔癖症の精神科医の難しい役柄を最後まで見事に演じる。オペラの作曲家スティーブンはいろいろ謎のモテる男。船長のカトリーヌ役のマリサ・トメイもとても魅力的で素晴らしい。娘のお母さんの移民的な状況と高卒で法廷速記社でバリバリのネオコン野郎の義父、いろいろアメリカの側面を映しだしてます。最後は大円団でメデタシですが、現代オペラってあんなミュージカル的な感じなんですか?
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