「キャベンディッシュ・キャベンディッシュ」探偵マーロウ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
キャベンディッシュ・キャベンディッシュ
1939年LAで、行方不明になった愛人を捜して欲しいという女性からの依頼を受けた探偵マーロウのお話。
調査を始めたらあっという間に死んでいたことが発覚?と言いつつもお顔が潰れていたってことで、まあそうでしょうねな流れになっていく。
コルバタ・クラブなる会員制のクラブに集う私欲にまみれた人達のちょっかいを受けつつハードボイルドに調査を進め富裕層の闇に迫っていくストーリーで、これと言った見どころみたいなものはないし、ちょっとゴチャついてはいたけれど、まずまずのサスペンスだったかな。
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