劇場公開日 2023年4月7日

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ノートルダム 炎の大聖堂のレビュー・感想・評価

全45件中、41~45件目を表示

3.52019年の実話

2023年4月7日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

最近の火災なのに映画化されるって?しかもたった2年で制作されたんですね~文化財を守ろうとする消防士達に拍手してました。

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イ・ジア

4.0ほぼドキュメント。

2023年4月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ムダな人間ドラマはなくほぼドキュメント。全編大迫力で見応えあり。最近の事件すぎるから感じ方もリアル。火事の恐ろしさや文化財の大切さ、消防士のありがたさ、見ながらいろいろ感じる作品だった。

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peanuts

2.5わかってはいたけど

Kさん
2023年4月7日
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最初からハラハラドキドキ。こっちまで熱くて息苦しくなりそう。キリスト教の聖遺物についてはそんなに大切なのねという感じだったけど。政治家やお役人への風刺もちらりがフランス映画らしいかな。

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K

4.0なすすべなく、投げ飛ばされた。納得。

2023年4月7日
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2019年のノートルダム大聖堂大火災の再現もの。まあ、講釈師な世界。
骨太なジャン・ジャック・アノー監督の真骨頂か。ガツン当たり、四つに組んでの電車道。観客には俵に残す余裕も与えず、土俵の外へ投げ飛ばすかのような逸品。ウソのようなホントの話を、まさに当日の中継映像のようなリアルで攻めてくる。さすがだ。

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t2law

5.0『バックドラフト』より熱く、『オンリー・ザ・ブレイブ』より、、、

2023年2月28日
iPhoneアプリから投稿

『オンリー・ザ・ブレイブ』より崇高、、、そして、
『薔薇の名前』くらいに、アメイジング!

ウソのようだが全て実話だ。
冒頭からアノーらしい。

ジャン・ジャック・アノー作品の新作を観れるとは夢のよう。

何を観客に観せるか、
魅せるか、
演出、芝居、カメラの噛み合い方が、
全盛期のアノー作品のようだ。

消防車、自動車、電車、
燃え盛る炎、噴き上がる煙幕、
全てがドキュメンタリーのようで、
巧妙に計算されたフィクションだ。

大統領、役人、一般人、
ひとの汗、鼓動、ため息にも寄り添う。

聖なる冠、十字架、血、歴史的遺品と、
消防士の命の比較、
畏敬の念も忘れずに社会、
時代、世界を突き通して、
セカイ系作品として昇華させる。

実際のニュース映像、
フィクションの芝居、
巨匠アノーに手にかかれば、
すべてはエンタテインメント映像(歴史的大事故を後世に残す為にも退屈な教訓映像にしない、判断基準は観客の胸に深く刻むのは、フィクション?ノンフィクション?)。

劇場で、IMAXで、
改めて魅せられにいく。

巧みな匠はまだまだ現役!

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蛇足軒瞬平太