「気持ちが伝わる温かさ」はざまに生きる、春 ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
気持ちが伝わる温かさ
発達障害で画家の透(宮沢氷魚)と編集者の春(小西桜子)のふれあいを描いています。
1つ気になったのは、春は既婚者なので、そこまで寄り添っていいのかなと感じていたのですが、次第に木洩れ日のような温かさを感じました。
なかなか気持ちが伝わらないもどかしさがあれど、気持ちが伝わった時の喜びは、この上なく嬉しいですね。
上映回数が資金の関係か、少ないのが残念です。
映画らしく、素晴らしいラブストーリーでした。かなり良かったです。
コメントする