「上映前に原作者の北野武監督の「首」の予告が流れたせいか、16ビート...」アナログ 朔夜の月の猫さんの映画レビュー(感想・評価)
上映前に原作者の北野武監督の「首」の予告が流れたせいか、16ビート...
上映前に原作者の北野武監督の「首」の予告が流れたせいか、16ビートで、時代劇を撮る人が、こんなロマンチストだとは思わなかった。
泣く人が多いと聞くが、私は涙一粒もこぼさなかったが、ストーリーの豊かさ、終わってみて、こんなに優しい気持ちにさせてくれる映画は少ないと思う。
情報が溢れかえっている、今こそ、この映画は見る価値があると思う。
波留さんの消えてしまうような儚さとニノの不器用だけど素直な表現は素晴らしかった。
もう一度見たい、映画になりました。
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