「ありきたりだけど温かい映画」アナログ 木根間さんの映画レビュー(感想・評価)
ありきたりだけど温かい映画
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ドラマばかり見てる私からすると、やっぱり映画って尺足りないんだな、と思った。
話の内容はありきたり。
ただ、見終わった時にはじんわりと温かい気持ちになった。
そして、腐れ縁の友人とのコミカルなシーンが挟まれていたからこそ、ただの感動モノとして中弛みすることなく、脚本や監督の手腕が垣間見れた。
・ラストシーンは個人的には、波瑠が一言「◯曜日…」と発したあとニノが涙流して映像無しのエンドロール。の方が余韻残って良かったんじゃないかなと思った。
・リリーフランキーこういう映画のこういう役に当てられがち。
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