劇場公開日 2024年10月11日

「ただの衝撃的なストーリーではない」ジョーカー フォリ・ア・ドゥ humさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ただの衝撃的なストーリーではない

2024年10月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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hum
だるまんさんのコメント
2024年11月9日

映画はできるだけ前情報なし、出来れば予告動画も観ないで観たいと思っていますが、この映画は「ミュージカル」ということだけ知っていた方が良さそうですね。
前作の圧倒的なカリスマ的な悪に惹かれてしまった私は、続編を知った時にゾクゾクして楽しみにしていました。
そんな期待をしてしまったので、私には違う衝撃が凄かったです。
公開1-2週は評価も低かったですが、上がってきましたね。名作なのだと思います。

だるまん
こころさんのコメント
2024年10月24日

humさん
主演お二人の演技に引き込まれました 👀

こころ
こころさんのコメント
2024年10月24日

humさん
コメントを頂き有難うございます。
ガラス越しに見つめ合うシーン、とても素敵なシーンでした。
アーサーになりきって演じたホアキン・フェニックス。オンオフをどう切り替えていたのでしょうね。
ふと気が付けば、アーサーの意識になっていた、なんて事もありそうですよね。

こころ
光陽さんのコメント
2024年10月23日

素晴らしいレビューですね。
すごく腑に落ちます。

光陽
おひさまマジックさんのコメント
2024年10月19日

コメントありがとうございました♪😊見ようによってガラリと変わる評価な作品でした。脚本そのもので観ると良作、基本 勧善懲悪のバットマンシリーズとしてみると外伝も外伝、違和感が優ってしまうのでしょうね!

おひさまマジック
澄千代さんのコメント
2024年10月19日

共感、ありがとうございます。
ラストまで見ると、アニメの意味がわかりました。でも、アニメあらすじ、そして現在ってコメディの流れかと思いました。

澄千代
ノブ様さんのコメント
2024年10月19日

今晩は!魅せ場のミュージカルは良いですよね。その為のガガだと思いますしね!

ノブ様
大吉さんのコメント
2024年10月18日

歌がダメだった人が多いようですが、私はこの作品の歌とダンスに魅了されました。

大吉
ゆきさんのコメント
2024年10月18日

こんにちは。
コメントありがとうございます。
冒頭のアニメーションから、影の方がアーサーだ!と伝わってきて哀しかったです。
アーサーの影が身体を通った感覚?哀しみが伝染しましたよぉ泣
アメコミの"ジョーカー"を知らない身としたら、前作と本作で表現された"ジョーカー"が悪のカリスマになんて見えなかった。
ただただ、アーサーが可哀想でした。

ゆき
カールⅢ世さんのコメント
2024年10月17日

5年前の前作のレビューにいいねありがとうございました。humさんにいいねされるとなんだか緊張してしまいますわ。

カールⅢ世
bionさんのコメント
2024年10月17日

アーサーとしての物語であればいい作品だと思います。
だけど、自分の中で出来上がっているジョーカー像を粉々にされたように感じてしまって、受け入れるのは難しいですね。

bion
小町さんのコメント
2024年10月17日

共感ありがとうございます。
レビューを読ませて頂きこの作品への受け止め方が全く変わりました。
表面的な私の観方が恥ずかしくなりました。
素晴らしいレビューに感謝です。

小町
シネマディクトさんのコメント
2024年10月17日

humさん、共感&コメントありがとうございます。冒頭アニメの考察に納得です。なるほど!と映画への理解が進みました。
シャドウは、世間から決めつけられているイメージ、世間が期待しているイメージ両方にも感じられました。それが最終弁論でのカミングアウトにつながるとしたら、本当に一筋縄ではいかない映画でしたね。ありがとうございました。

シネマディクト
SAKURAIさんのコメント
2024年10月14日

おはようございます!

今作面白かったですよね。
「死刑求刑」というワードが出てるなかリーとの出会い、先はないかもしれないとJOKER自身も分かってるけれど、閉鎖施設内で見えた一瞬の光、リーのホントの心情は分からないけどJOKERにとっては彼女は光でしたよね。

そんな一瞬でも心が踊るJOKERとリーの歌にはやられました。

SAKURAI
満塁本塁打さんのコメント
2024年10月14日

返信お気遣いありがとうございました😊👍。

満塁本塁打
レントさんのコメント
2024年10月14日

おはようございます。本作の意図をくみ取れず、「ジョーカー」というキャラクターに心酔し彼が暴れる姿を見てカタルシスを得ようとした観客は、まさに劇中アーサーに対して彼自身でなく、彼の作られたキャラクターに酔いしれる大衆の姿と被るものでしたね。
今回の続編は「ジョーカー」というキャラクターを完璧に描いたものとして私は高く評価しました。
アーサーは悲劇のうちに亡くなりますが、ジョーカーから解放された彼の心は安らかなものとなったはずです。そして現実社会はこれからもジョーカーに翻弄されるのでしょう。

レント
満塁本塁打さんのコメント
2024年10月14日

イイねありがとうございました😊おっしゃるとおりですね共感。皆さん 低評価の方は 表層的すぎます🎯。影のマンガ 法廷で持ち出さなくてもイイじゃないか『母親』『真の親友への恐怖心』極めて真っ当な続編 後編でした。激しく同意です。

ただ 個人的に蛇足ですが・・映画は気晴らし娯楽なので 違う見方否定的の方もそれはそれでありですね。感想は何でもあり🆗
勉強に📚なりました。ありがとうございました😊😊

満塁本塁打
talismanさんのコメント
2024年10月14日

humさん、コメントありがとうございます。冒頭アニメのは "Me and my shadow"という歌(シナトラ?)なんですね。知りませんでした。もうここでこの映画のテーマが提示されていたんですね。教えて下さってありがとう。humさんのコメントに心から同感して共感しました。どうもありがとう

talisman