「デルザー軍団」マッドマックス フュリオサ うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
デルザー軍団
ここ10年、いろんな意味で最強!な映画といえばミンナ大好き「マッド・マックス怒りのデスロード」
ボンクラ中学生が考えそうな世界を全力で作り上げた御年70のジョージ・ミラー監督に当時、拍手喝采!リピーター続出だったわけですよ
また、その映画に出ていたシャーリーズ・セロン演じるフュリオサ大隊長に、観客のクソ男の大多数が「堪らん!」「抱かれたい!」の声多数デシタネ~(・∀・)←オマエダロ‼
そんな大隊長のスピンオフ作品と聞けば、鼻息荒く雨の中、観に行くにきまってるデショ~ガ⁉
相変わらずの世界観に序盤からカカリ気味のアラフィフおじさんでしたが、前作「フューリー・ロード」は正直ハードル低めで観に行ったら、「何コレ⁉スゲーッ」と、当時アラフォーおじさんをボンクラ中学生に一瞬で戻してくれたんですよ…
なんせ中学のときに友達数人で観に行った「サンダードーム」が正直ビミョ~で(同時上映のポリスアカデミー2の方が楽しめた記憶が)それから30年後の続編、それはハードルは下がりますよネ~
で、あの大傑作から約10年、今回はハードル上がりまくりなわけですよ、そりゃ前作ほどの興奮はなかったものの、クリス・ヘムズワースがほぼほぼソーだったものの、坊主頭のアニャ・テイラー=ジョイが研ナ○コ味があったものの、人喰い男爵とか武器将軍みたいなデルザー軍団(@仮面ライダーストロンガー)ネーミングは大好きです! オワリ!
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