「面白かったが、突き抜け感は期待を超えない」マッドマックス フュリオサ くりくりぼーさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かったが、突き抜け感は期待を超えない
すごーく楽しみにしていてIMAXの前方中央で観てきました。
★5点満点中の6点をとって欲しいと意味不明なほどに勝手に期待していました。
十分面白かったのですが期待が大きすぎて・・・よって評価は少し辛目になっています。
映像 ★★★★ (想定通りに良い、逆に言えば想定の枠を超えない)
音 ★★★★
物語 ★★★ (うーん登場人物のストリーが中途半端)
役者 ★★★
編集 ★★★ (2時間40分に良くまとめたと思うが次第点まで)
粗さ ★★★ (気になることは多々あるが、どうにか勢いで押し切っている)
総合 3.8
全般的にパワフルで良いのですけど、ここ一番という物凄く分かりやすい盛り上がりがなかったのが残念。何度も映画館で見直したいという心躍るレベルには至らなかった。
比べる対象として適切かどうかはあれだが、TOPGUNマーベリックは映画館で3度見た。それでも何度でも見たくなる。私としては、迫力系としてTOPGUNを最高評価のALL★5とすると本作はそれに及ばずの評価となりました。
さてエンドロールでの日本人らしきスタッフ探し。
TAIGA ISHIBASHI(石橋大河)⇒VFXアーテイストで芸能一家の人
MAHIRO MAEDA(前田真宏)⇒結構頭の方で大きく名前出てた、こちらは大御所さんのようですね。
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