「ロードオブザリング、である必要はない」ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い 木花咲耶さんの映画レビュー(感想・評価)
ロードオブザリング、である必要はない
良いところ
背景美術がきれい
よく動く
?なところ
なんか不自然に身振り手振りが大きい気が
小物で嫌なやつという敵がどこまでも魅力ない
ヒロインの人は多少ぎこちないが悪くない。行動原理も理解できるし、共感できてカッコいい。一方で敵方の行動原理がクソみたいな逆恨みかつ面倒で幼稚。これでスカッとするには迷惑すぎる。さらに剣と魔法の世界なのに中世の歴史物というくらい特異さがない。もったいない。森の見張り番とかちょっとだけあったけど、これが本筋にどれだけ影響あるかわからんし、見てなくても何も問題ないって誰向けに作ったんだろう。単純に中世ファンタジーとしてはよく出来てたと思う。
魔法ある世界だよね?
4DXで観たけど客が私ともう1人。人気出てもいいと思うし、ギミックも映像によくあってた。
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