「低用量ピルを飲めない人もいます」夜明けのすべて 虎吉さんの映画レビュー(感想・評価)
低用量ピルを飲めない人もいます
封切から一年を経て、鑑賞
当初 朝ドラの夫婦役を
再度スクリーンで見る気は起きず
スルーしていた
先日 『ファーストキス 1ST KISS』で
松村北斗の演技を見て この作品も
履修必須と思っていたところ 市内の
劇場でリバイバル上映
俳優 松村北斗の
作品の空気にとっぷり浸り、
けして主張しない演技!
稀有な役者だと思う。
また、今までの映画やドラマで
描かれない描写が多数。
小規模経営の会社
(商店はイヤになるほどよくある)
が 細かくが描かれている
何か有ると お菓子を配りまくる女性社員
退社後に軽くメシを誘ってくるおじさん
そうか炭酸ミネラルウォーターのあの音
イヤな人っているんだな
それ以外でも 生理よりも辛いPMS
(これに低気圧が加わると 最低)
最後に残ったスナック菓子を容器から
直接『あ、これ良い?』とガーッと食べたり。
女の子の方が背が高い中学生の2人
~統計的には当たり前だが映画の中の
男子は長身イケメン
「トワイライト・ウォリアーズ」でも感じたが
無駄に作品に恋愛を絡ませない視点が良い
小さいけれど世の中の認識が、
変わって来てると感じ
時代は少しずつ変わってるんだ~と
気づかされた
良い作品だった。
先ほど見返したら ひな様のレビューで
共感タップしてるの『正体』だけでしたね
すいません
地上波テレビ局製作で試写会開催して
~って作品、やっぱそーゆーこと(低評価レビューを操作)って
有るのかな?と思いました
翻って自分のレビューも、試写会&封切直後 は『共感』が伸びやすいかも
しかも地上波テレビ局製作で高評価付けたのは 公開後時間が経っても伸びやすい
~という傾向はありますよね
あと旧ジャニーズみたいな大手ファンダムは 褒めると伸びちゃうかもしれません
自分が『共感』タップするのは、
直感が全てですが
・文章が改行してあり短め
・絵文字なし
・視点が個性的
・好きな文章
・自分の知らない情報
そんな感じでしょうか…
虎吉さん、ありがとうございます🙋
何度でも編集・削除できるし、最後のだけが残るから大丈夫です。
レビューはコメントを含めて完成すると思っているので、うれしいです🙆
それから、とっても聞きにくい質問なんですけど、私のレビューに共感してもらえないのは、何か理由があれば教えてもらえますか…共感のお願いではないんですけど…🙅
虎吉さん、コメントバックありがとうございます😃
「プラネタリウム」が登場しないと、2人の会社の栗田科学は栗田金属に業種変更です。
社長の弟さんのカセットテープ、プラネタリウムのイベント、山添くんの元上司親子…大切なピースも失われてしまいます😓
キネ旬表彰式は、招待状を手に入れたのに開場に間に合わず生中継で見てました。スピーチに時間制限が無い授賞式は、キネ旬らしくて良いです。
『ぼくが生きてる、ふたつの先週』の忍足亜希子さんの花束贈呈に、吉沢亮さんが登壇できない“事情”は悲しかったです😢
コメントにYouTubeでアーカイブ配信と書き忘れたんですが、光の速さでチェックされててうれしかったです。
「なんか有名な映画賞」の受賞記録は、私のレビューのラストP.S.2に、賞レースオタクのように追記してあるのでチェックしてください😆
前哨戦のTAMA映画賞に始まって、今夜の日本アカデミー賞の授賞式で終わります。
日本三大映画賞「キネマ旬報・ブルーリボン・日本アカデミー賞」は、同じ作品が同時に受賞することは10年に1度も無いので、最優秀はどこへ行くのか…😂
お願いが2つあります。
虎吉さんの返信コメント、私の『夜明けのすべて』のコメント欄にも、コピペして残していただけるとうれしいです(後で編集・削除できます)
もう一つは私の『ファーストキス』のコメント欄にも、色んな視点や解釈のコメントが集まっているので、興味あればのぞいてみてください😉
ひなさん、コメント待ってました 笑
作品回りの貴重な情報、ありがとうございます
『なんか有名な映画賞受賞したんだなー』くらいの
認識でしたが、キネ旬だったんですね!!
知らなかった 笑
早速、表彰式の動画YouTubeで見ました
プロデューサーの話も良かったし、
司会者も上手い!
上手く アイドル活動と絡ませながら
ジャニーズ ファンダムを無視しないで
話を振っていく
~流石、元フジテレビ笠井信輔
松村北斗のグループ活動との兼ね合いについてのコメントは
こないだまでNetflixで『タイプロ』
見てたので「そっかー」と解像度
上がりました
話のなかで映画会社に断わられ
テーマが難しい~間口を広げる必要性
…ってことで 一定の数字を持っている
松村北斗キャスティングと
なったのかな?とも思いました
でも『プラネタリウム』が原作に無い
ってのは驚きです
あの作品でカセットテープの
『社長の亡くなった弟の声』って
とても大きいから…
こんなふうに 1つの作品から
いろんなお話聞けるのって
楽しいですね!
また、いろいろ教えてください
虎吉さま😊
映画館で鑑賞できて良かったです。私も再上映を待ち続けて、11月にミニシアターで観ました。「プラネタリウム」は映画館で観たい、という予感がしたからです。
実はこの映画の原作には、プラネタリウムは登場しません。映画を先に観て、プラネタリウム抜きでこの物語はどうなるんだろう?というレビューも数件見かけました。
公開当時に原作ファンから賛否があり、改悪と叩かれていましたが、三宅唱監督は今まで一切言い訳をしていません。原作に登場する映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、権利関係で劇中劇として使用出来なかったという事情は、調べ続けてやっと分かりました。
2/20のキネマ旬報の表彰式で、賞の歴史と重さで緊張している松村北斗くんを振り返りながら、三宅監督がスピーチで会場を笑わせていました。「昨日『ファーストキス』を観てきました!主演俳優に会えてうれしいです!」、ほっくんを笑顔にさせていました。
三宅監督は格闘家のような強面ですが、さりげなく繊細な優しさの持ち主です。原作者・俳優・スタッフから信頼され慕われて、『夜明けのすべて』のような作品を撮れたんだろうな、とまた暖かくなりました。
長文コメント失礼しました😅