「夜にだって星はあるから」夜明けのすべて flipperpinballさんの映画レビュー(感想・評価)
夜にだって星はあるから
三宅唱「夜明けのすべて」障害を抱えて苦戦する2人がこんな人でありたいよねと思わせる栗田金属の人たちに囲まれながら夜明けに近づいていく。松村北斗が光を浴びながら自転車を漕ぎ出し、坂を下り、自転車を押しながら上り、また坂を下る。この希望のシーンはあまりにも素晴らしい。
全体的にちょっと理想的過ぎるかな思うけど、やはり涙。あと、小学生の時に星座大好きだったのがこんなところで生きるなんて!
はい、推しの渋川清彦さんと芋生悠さんは今作でも素敵でした。
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