「移動式プラネタリウム」夜明けのすべて bionさんの映画レビュー(感想・評価)
移動式プラネタリウム
上白石萌音が、移動式プラネタリウムのナレーションするシーンは、ジーンときてよかったなぁ。
なんだけど、ストーリーの起伏が少なく感じるのは自分だけ?
教材会社の社長の弟、それから山添の元上司の家族の件とか、もう少し深掘りしてもいいのでは。
北極星が、数万年という長い時間をかけて、他の星に変わってしまうとは。これは、驚き。死兆星も別の星になるのかなぁ。
bionさん、今のプラネタリウムは大空を見上げて星空を楽しむ、少し説明がある、ではないようです。必ずしも何かテーマを設定します。アラビアンナイトとかイタリアの空など。だから何というか遊園地のようなアミューズメントパークみたいな感じかなあ。大昔はプラネタリウムのためにドーム天井を作るので大変だったと、年上のお兄さんがおっしゃってました。だからカジュアルにプラネタリウムができて(どこでもコニカ・ミノルタかな)今、流行っていると。私は流行っているかどうかもよくわからなかったけれど。
すみません、プラネタリウムでだらだらと書いて。多分プラネタリウムが好きなのに今のにちょっと、う~んと思って書いているンダト思います。
bionさんをその標的にして、申し訳ありません!
bionさん、コメントありがとうございます。アロマ付きだったのは、テーマがアラビアンナイトだったからです。今のプラネタリウムは昔と全く趣きが異なりびっくりしました。あまりにえー!と思ったこともありましたが、今度はイタリアがテーマで行く予定です✨
上白石萌音さんのナレーション付きのプラネタリウム、心掛けこもって押しつけがましくなくとてもよかったですね。この映画もきっかけになって久しぶりにプラネタリウムに行きました。アロマ付き。最初は注意事項や予告編が前方スクリーンに流れまるで映画館。その後テーマに戻り空一面星の世界はIMAX以上の没入感がありました。後は・・・一人で心静かに空を眺めるには、説明&ムード作りナレーションが少し多すぎました。アロマはよかったです!
共感ありがとうございます。
重い題材ですが、思いの外起伏の無いストーリーでしたね。解決しそうなエピソードが無いので仕方ないと思いますが。
久々に聞きました、♪君にも見える死兆星。