「お元気そうで何より」REBEL MOON パート1 炎の子 ヒックス伍長さんの映画レビュー(感想・評価)
お元気そうで何より
何かと酷評だったDCEUだが、個人的には大好きだったバットマンVSスーパーマンジャスティスの誕生やジャスティス・リーグ。
そもそも、ドーン・オブ・ザ・デッド、300(スリーハンドレッド)、ウォッチメン、エンジェルウォーズ等、ザックの初期作品は結構好きだったことを考えると、自分自身がザック・スナイダーファンなんだということを改めて自覚している。
それにしても、本作はまさに「七人の侍」そのものだった。それこそ洋風リメイクを思わせる作品構造だったが、まあこのあたりは欧米人にとって西部劇とセットでバイブル的存在と言っても過言ではないだろうと思う。
また、今回も既視感がどうだの、物語が淡白だの、色々評価が割れているが、まあこんなの気にしない。
少なくとも、スター・ウォーズ/最後のジェダイ(EP8)や/スカイウォーカーの夜明け(EP9)よりはサクサク観れて面白かった!
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