「いや、ダメだろ!?」ザ・キラー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
いや、ダメだろ!?
想定外の事態に陥った暗殺者が抗い立て直す話。
仕事に臨む主人公が暗殺者の主張的な自分語りナレーションをタラタラ語るオープニングから、イヤ〜な予感はしたけれど、仕事もタラタラ悠長に構えて…コメディですか?
コメディにするならまだ良いけれど、予測しろだとか確実にだとか、出来ていないからこの結果だろうに、スカして語れば語るほど安っぽくみえるんですが…。
非暗殺者と痕跡残しちゃうレベルの暗殺者としか対峙せず、ザ・キラーじゃなくてザコキラーですか?
結局自分の尻を拭う訳でもなく、これでこの人にこれから仕事の依頼は来るんでしょうかね…。
こんばんは。いつも共感ありがとうございます。本作は評価が分かれる作品だと思います。私は個人的に好きなんですが、親しくさせていただいてるレビュアーの方の評価は低いです。
基本、私はパンフや解説を読まずにレビューを書くのですが、Flatさんのレビューが一番的を得ていると思いました。監督さんのインタビューを参考にされてるようで、やはり作り手の意図を理解するとまた全然違って見えてくるのでしょうね。そういう意味でも映画って面白いですね。
Bacchusさん、ナンバープレートをゴミ箱へ、とかスマホのシム抜いてバリバリに踏んでほったらかしは、私も大丈夫なの?と心配しました。ストレスフル発散なんでしょうか?でもどこの空港内に行っても自分の車がどこにあるのかもわかってすごい!でも運転してからはカーナビ使ってんだなあ、としみじみ思いました
Bacchus様、お見事でございます。チェックインその他名前確認のたびに異なる名前が出てくるので、管理能力すごい!どんだけ沢山パスポート持ってんだ!の方に気がとられてしまいました、残念!