search #サーチ2のレビュー・感想・評価
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ほとんどPC上のサスペンス
シリーズ前回は未鑑賞。スタートからPC上でTikTok、メッセージ、FaceTime、Instagramを使いながら話が進む。目はチカチカするし、集中してないと理解できなくなりそうだ。なんだかイマドキの設定。
中盤あたりからそんな事にも見慣れ物語の面白さに夢中になっていく。
ラスト近くはあれま、あれまと不意打ちな展開!!
そうだったのかー
結局面白かった。
「サーチ」の世界の進化
行方不明の家族をネット上の痕跡から捜索する中で家族の真実の姿を知る…、というコンセプトは前作と同じ。
失踪場所が海外のため警察がアテにならなかったり、犯罪に巻き込まれた場面がはっきりと確認できたりと、前作よりも難易度や緊迫感が上がっていた。
捜索されるのが親、捜索するのが子、と前作と役割を逆転させたことにより、捜索に大人が躊躇うような大胆な方法を使ったり、子に親の秘密に立ち入らせたりと、タブーに踏み込むハラハラとドキドキも加わっていて、その点でもサスペンスやスリラーの色が増したように感じた。
シリーズ2作目の期待を裏切らない、オンラインサービスの進化だけに頼らずにパワーアップした「サーチ」の世界の進化が見られ、大満足だった。
パワーアップして帰ってきました!
2018年のsearchは鑑賞済み。
パソコンの画面の映像でストーリーが展開する斬新な映画で(映画の常識を覆す!)面白かった記憶があり、search2も楽しみにしてたら試写会当たり鑑賞。
続編ではなくPCの画面上でストーリーが展開するという設定はそのまま、別の物語。
'18年よりもSNSやネットサービスが発展して
面白さがパワーアップした印象でした。
物語のテンポも伏線回収も爽快感あり!
予測できない展開にドキドキする!
恋人と旅行へ行ったママが帰ってこない!
ネットを駆使し自力で捜索を試みる 娘ジューン。
次第に明るみになる母の謎・過去の秘密。
SNS・アプリ・電子機器が発達した、2023年の探し方。前作より画面展開がアップデートされていて面白い!
動きに圧倒される感じも、ミステリー要素もさらに上回っていて、予想以上に楽しめた。
登場するアプリや電子機器次第で、人を助けることにも、犯罪にも繋がる。
SNSや通話で、家族へ愛も伝えられる。
Love you 👍
スタンプも反応も簡単にできるけど、すぐに繋がれるなら、会話する事をもっと大切にしていきたいなと改めて思った。
ここにきてChatGPTみたいなAIも発達しているから、次回作ができるとしたら どれだけのものになるんだろう…!と考えるとちょっとワクワクする。
犯人は誰?最後までわからずドキドキ!
旅行中に行方不明になったママ。Googleの位置情報、防犯カメラ、クレカの履歴等々、ネットに足跡が残る現代だからすぐ見つかるはず!だったのに‥
犯人はママの恋人?女友達?それとも自作自演??まさか主人公!?それとも‥
とにかく最後の最後まで犯人が誰がわからずハラハラドキドキ。
世のティーンに伝えたい、家族を大切に。
アイコンの笑顔が善人にも悪人にも見えてくる
二転三転する面白さ!
謎に近づいては虚像と嘘に翻弄される111分
信じるのか?信じないのか?最後のジャッジは自分自身に委ねられる。
序盤の伏線も素晴らしい。
ネットの情報に振り回されるけれど、それは現実を切り取ったほんの一部にすぎない。
ちょっとした編集や加工で、受け取り手の印象は180度変わる。
“どう見せたいか?”に溢れていて、面白くもあり、恐ろしくもある。
その一方で、実際には会わなくても信頼関係を築けることもある。
“私はこの人を知っている”といった概念自体が揺り動かされる映画でした。
前作は年頃の娘に対して距離が出来てしまった父親の目線で描かれていましたが
「これは私の為に作られた映画?」と思うほど刺さりまくりでした。笑
本作は口うるさい母親にうんざりしている娘の目線で、ますますこれは私の為に作られた映画に違いない。笑
同性でわかる部分が多すぎて、近すぎるがゆえに距離を置きたくなる母と娘。
母親は娘の中に過去の自分を見て助言したくなり、娘は母親の中に将来の自分を見て反発するのだと感じます。
でも、根底にあるのは愛なのよ。。。
1作目を見ていなくても大丈夫!
きっと響く部分があるので、親世代にも子供世代にも見てほしい。
すごい構成力!
こんなの初めて観たわ。
本当に全部機械(としか言葉が出てこん。。)の画面だけで映画が成り立ってた!!
もちろんこの映画の構成もすごいけど、これって機械を手足のように自在に動かせるZ世代が主人公じゃないとできないよね。
こういう時代が来たのね。。と映画を観ながらしみじみと考えてしまったよ。
ネタバレになるから詳細は書けないけど、次から次へと起こる謎を全部ネットで解決していくのがすごかった。
こちらも水瓶座さんにおすすめです。笑
新しい時代が来たなあと心から思う。
面白かった!
最新鋭ガジェットを巧みに操るZ世代探偵
前作での娘の行方を父が探す展開から、続編では娘が母を探す展開に。
前作で多用されたスカイプ通話やYouTubeよりも、もっと進化したガジェットが登場。主人公がZ世代だけあって、ウーバーや代行アプリで代わりに捜索してもらう機転の良さや、パスワード解析の推理力、最先端への順応の早さには、どれも満足にこなせない自信がある者としてはひたすら感心するしかない。いくらなんでも安楽椅子探偵すぎやしないかという気もしなくもないが、それを言ったら野暮というもの。主人公役の、『ワイルド・ロード』の脇役も印象深かったストーム・リードの好演も光る。
前作同様、登場人物達にクエスチョンを施す事で、物語への興味を持続させる演出は上手いし、今回もどんでん返しが見どころ。まぁ正直今回はオチが中盤あたりで察しがついてしまったものの、それでもハラハラさせる。前作が良い出来だっただけに続編は大丈夫かと思っていたが、十分及第点をあげたい。
それにしても、社会はいろんな方法でデジタル管理・記録されているという現実。もちろんあって重宝するのは間違いないんだけど、なんだかいつの間にかディストピアな世界になっていたのかというモヤモヤを覚えたのも確か。
あと、これも前作同様、ソニー映画だからといってVAIOやXPERIAだらけにはならなかったか。
本格スリラーをZ世代の女の子がポップでパワフルに色付け!
ソニピク謎試写にて鑑賞!
何をやるか一切情報無し!なスニークプレビューでシリーズ2をやる勇気すごい👏
私は1作目を観ていないので完璧に「知らん映画の知らん続編」を前情報一切無しで観る立場でした。
このタイプの試写会にしたことによって、私みたいに1作目を全く知らない人間でも楽しめるという事が証明されるの本当にすごい。脱帽です。
気になる映画の内容は、
Z世代の女の子が行方不明になった母親をインターネットを駆使して探す物語。
1作目と今作は全く別の物語と事件なので、今作だけで充分楽しめます!(私はかなり引き込まれる作品だったので1作目も観たいと思います✨)
全画面伏線アリ!
至る所に張りめぐらせれた伏線がすごい…!
終始ハラハラドキドキ、スリリング!
だけど、ネットあるあるやクスッと笑えるシーンも✨
Z世代の女の子が主人公なこともありポップで可愛いパソコンのデスクトップやパワフルな行動、大人じゃ考えつかないような案にも目が離せません…!!
「私はロボットではありません」のチェックボックスで微妙なラインの項目をチェックするか?しないか?とか本当にあるある🤣🤣
1作目を知っても知らなくても楽しめるサーチ2!
こんな面白い試写会で観れて貴重で素敵な体験でした✨
今回の感想を書く際に最初、主人公ちゃんのことを「ティーンエイジャーの女の子」と書いてたのですが、今はティーンエイジャーじゃなくて「Z世代」って言うのね…!笑
パソコンにもネット社会にも若者の言葉にもだんだん着いていけなくなってます😢笑
ネットに疎いと生き延びれない社会だと改めて痛感しました😢
パソコン教室通おうかな…
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