「カレーが食べたくなった」スパイスより愛を込めて。 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
カレーが食べたくなった
世界中に未知のウイルスが蔓延していた中、スパイスが特効薬であるという噂が流れたことでカレーは貴重なものになってしまった。母がつくるスパイスカレーが大好物だった高校生・蓮は、スパイスの香りのする少女・莉久に出会った。莉久の父はスパイスの研究をしてたが亡くなり、研究データを探してた兄は・・・.そして、蓮の幼馴染の沙羅や空手部の美宇とカレーを作り、厚生労働大臣を呼び・・・てな話。
ストーリーに???で、なんか単純で深みのない作品だが、3人の女優が良かった。
莉久役の茅島みずきはスタイル良く、沙羅役の速瀬愛はちっちゃくて笑顔がステキ、美宇役の坂巻有紗は強くてカッコよかった。
それと、石川県ってカレー好きが多いみたいですね。観賞後、カレーが食べたくなった。
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