アイドルマスター ミリオンライブ! 第1幕のレビュー・感想・評価
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諦めず待っていてい良かった、最高の作品に仕上がってます。
TVアニメでアイマスと出会い、デレステからデレアニを観てきて
現在ミリシタPとしてプレイ中ですがどれだけミリオンライブの
アニメ化を望み夢見たことか・・・
半ば諦めていた所にアニメ化決定とこれで期待しない訳はありません、
結論から言うと良かった、素晴らしい期待通りの出来でした、
いやそれ以上です!登場するアイドルの全員の個性やキャラクターを
完全理解してないとこの動きは絶対に出来ない、最初から最後まで
沢山いるアイドル達がまさに成長していく過程の一挙手一投足に
意味があり一時も目が離せないのです。
大きなスクリーンに優れた音響で感じるアイドル達の成長群像劇に
身が震えます、アイドル作品なだけあって曲に歌や踊り等是非劇場で
体感して頂きたい、アイマスを追っていたアニメファンはもとより初見さん
でも楽しめます、初めてアイマスに触れる最初の作品としてもおススメです♪
あなたもアイドルマスターミリオンライブの世界に触れてみませんか??
まだ導入
この作品は10月から包蔵される1クールのアニメを3幕(各4話?)で劇場先行上映したものになる。
結論から言うと今後のことを含めて考えると面白かった。この映画だけを見ると最後だけ面白かった。
原作となっている作品を知っているのでそちらの知識を持った感想も含まれています。
アニメ化が発表され3Dだ、ゲッサンじゃなさそうだ、なんだなど意見が飛び交い期待値が下がりに下がっている状態での映画館先行上映。周りは絶賛(批判がない)ので率直な感想を書きます。
目指す夢はないが毎日を楽しく過ごしていた主人公がひょんなことからアイドルのチケットを貰い、ライブ見に行くことになった。隣の席に同い年でアイドルになることをあこがれている少女と出会う。そして2人が初めて見たアイドルは想像以上に魅力的で2人でアイドルのオーディションに応募することを決めた。そしてもう1人、彼女たちとは違ってスカウトされ、アイドルがどんなものかを見に行った少女もアイドルの輝きに魅了されスカウトを承諾した。2人の少女はオーディションに向け練習をし、本番当日。ライブでの審査に欠席者が出てしまい、主人公と友達に加え、補助としてスカウトの少女が加わってライブ審査を行った。審査の結果は彼女たちの輝き、アイドルとしての未来が見え、審査員など多くの人を魅了し2人は合格した。そのアイドルグループは新しく作られた37人のグループで、劇場での活動をメインにするものだった。しかし、劇場はまだできておらず、補助や呼び込み、レッスンなどが主な活動で2か月後の劇場完成までまだしばらく時間があった。先にオーディションに合格していたアイドルたちの話を聞き早くライブをやりたくなった主人公たちは近くの広場でのライブを提案、ほかのアイドル達も乗り気になり、話が大きくなるにつれて収集がつかなくなる間際にプロデューサーがみんなとの話の場を設けた。大半が乗り気の中、プロとしてアイドルとしてまだまだ未熟であるため出たくないなど言い争いになってしまい、話し合いは中断してしまった。主人公はアイドルの話を聞いて、輝いた世界をみんなとみてみたいという思いを話した。そんな話を聞いたほかのアイドルはライブをすることを決心し、2幕へつながる。
1幕目は導入に過ぎず、1~3話は人物紹介に近く、原作を知っているとそこまで楽しめるものではなかった。ただ4話の展開は面白く、キャラクターの見せ方や、次の展開へのわくわく感、一致団結したという見せ方がよかった。総合すると2.5くらいになってしまうが、最初も楽しめるようであればもっと満足するものかもしれない。
正直最初の部分を2話に収められていればもっとよかったと思うが、今回の先行上映という形をとったのが、あまりよくなかったのかもしれない。普段の1週間ごとの放送であればまた違った楽しみ方ができたかもしれないし、全2幕にしていれば1幕でもある程度の展開まで楽しめていたのかもしれない。
昔から作品を知っている人間としては、やっぱり腕は長いなと気になるが、最初だけで特にビジュアルに対して思うことはない。綺麗でかわいいと思う。
1~3話はよくアニメなどでありそうな話だなと思っていたが、3話の部分部分でアイドルたちの人間性やキャラクターが垣間見え、よかった。百合子、まつり、ロコ、茜とフューチャーされていた。アイドルの登場シーンなど、ゲッサンの遺伝子が残っており、ゲッサンが好きな人も、いいねと感じる部分があると思う。茜の動きがコミカルで3Dの良さが出ていたと思う。BGMに楽曲のアレンジが使われており、そこもかなり気に入っている。
4話では紬、歌織以外のミリオンのアイドルが登場し、各アイドルしゃべる機会があった。仕方がないことだが、やっぱり桃子がライブをプロとして見せられるものにできないと言い争いになってしまった。ここら辺のやり取りはリアリティーがあり、アイドルたちの気持ちの持ちようなども見れてよかった。桃子も最終的に悪者にされるのではなく、瑞希によって励まされ元気を取り戻した。
プロデューサーが軸ではなく、37人もいることで各アイドル達どうしが仲良くしており、ともに協力し合っている姿を描いているのはこの後のストーリーも継続してほしいと思う。
また、毎話無理にライブをせず、ストーリーを進めることを軸にしていたのもよかった。
少しでも気になれば劇場へ!
アイマスはこれまでアニメで「アイドルマスター」「輝きの向こう側へ!」「シンデレラガールズ」「シンデレラガールズU149」を観たり、スマホゲー厶を少々遊んでいる者です。
10月まで待てばテレビで観れますが、応援も兼ねて早く観たいと思い観たところ想像よりも凄く良かったです。
何気ない気持ちで765PRO ALLSTARSのライブを見たことから、アイドルになる夢を持った未来が仲間たちと走り始めていく展開は、王道かもしれませんが自分も目標に向かって頑張ろうと思わせてくれます。
静香がオーディションでミスを連発してしまった時、本番直前の未来の言葉を思い出して凄いパフォーマンスを見せるシーンは特に感動しました。
また魅力的なキャラが多く、特に先輩としていいところを見せようと頑張る百合子先輩が可愛かったです(笑)
765PRO ALLSTARSのライブもフルではなかったですが、迫力ある大画面で観れて良かったです。
春香たちやチーフや小鳥さんなどの登場もテンション上がりました。
個人的には大満足だったので、第2幕第3幕も楽しみにしています。
多少気になる点はあるが、全体的に見やすく丁寧に作られていると感じた
★気になった点★
1話の春日家、卓球のおじいちゃんおばあちゃんのシーンは2Dと3Dの共存がうまくできていないと感じた
2話のみらしずのオーディションに向けての練習シーン、
明るい時間から晩までやってる割にはまさかの私服のままダンスしている
未来の野球のユニフォームやパジャマはモデルあるのに、ジャージは無いのか…という違和感
オーディションの時も765指定のジャージを着ていて、個人のジャージじゃないんかいと思った
これと同じようなことで、私服が1種類しかないのも残念ではあるが、初見向けという意味だとキャラが覚えやすくていいのかなとも思う
あと最大の問題箇所である、オーディションの謎のビジョン
ステージ衣装を着てるように見える←分かる
シアター組が全員出てくる←!?
プロデューサーだけに見えてるんじゃなくて、アイドルにも見えてるのはどういう…
そこまで見えるくらいに彼女らのパフォーマンスに未来とか期待を見たのか
キャラクターの多さに関しては、アニメ化する作品にしてはとてつもなく多い
ストーリーに関わってくるのが
2話の時点で未来、静香、翼
スタッフ(海美、桃子、琴葉、このみ)
1期生(可奈、志保、杏奈、星梨花、奈緒、美奈子)
3話からは合格して事務所所属になるのでさらに増え
4話では全員集合(歌織、紬除く)
キャラの印象に残りやすさはざっくりとこんな感じ
(記憶があいまいな部分は許してほしい)
~メイン~
未来、静香、翼
~しっかりストーリーに絡む~
茜、まつり、百合子、ロコ、桃子
~ちょいちょい出てくる~
海美、昴、、星梨花、杏奈、このみ
可奈、志保、奈緒、美奈子、琴葉、可憐、紗代子
~その他~
ここに名前があるだけでも20人いる!多い!
流石ソシャゲアニメだぜ
一応毎話セリフのあるキャラは名前のカットインが入る(SE付)
1~3話までは特に気にならなかった、というかありがたいまであったが
4話で37人分のカットインはちょっとうるさすぎた
とりあえずまだ4話だし、今後各アイドルの扱いがどうなっていくかは未知数
★良かった点★
各キャラの演技については特に言うことはないです
だってもう10年目のコンテンツなんだもの
プロデューサー役の中村源太さんはアニメからの声優だが、
ライアーライアー見てたので特に違和感無し
強いて言えば、2話の「Rat A Tat!!!」を未来と静香が素人っぽく歌ってたのがすごく良かった
翼の安定感は流石だったが、クラスで1番くらいの歌声で歌ったらしい
3Dアニメとしては十分なクオリティ
あまり詳しくはないが、茜ちゃんみたいに動きが激しいキャラは手描きも合わせているらしい?
1話冒頭の「ToP!!!!!!!!!!!!!」のライブシーンも、
これからこの迫力でライブシーンがあるんだと思うとすごく期待できるものになっていた
2話の「Rat A Tat!!!」も良かったと思う
キャラデザに関しては動いていれば特に問題なし。
決め絵のシーンとかで静止画だと頭身が気になるかな
表情も各キャラの魅力が何倍にも増すくらいには豊かすぎるくらい豊か。特に百合子
あとオーディションパートの静香の不安そうな顔はやばい。
顔のアップが多いのもあるがとてつもなくこちらに緊張感ともうだめだって言うのが伝わってくるし
それもあって、未来静香に背中を押された後の吹っ切れた笑顔で普通に泣いてしまった
日常パートの動きも特に問題ないかな。3D特有のものは流石にあるけど
ストーリーについてはまだ序盤だけど、あくまでも未来がメインで、準メインとして静香、翼、次点でプロデューサーがいる印象
進行度はかなりゆっくりに感じる。なんせまだデビューしてないし
昨今は1話切り、3話切りがある中で下記のような構成になっているうえに
1話、未来と静香の出会い
2話、オーディション
3話、事務所とか所属済みのアイドル紹介、今後の展望みたいなところを紹介+原っぱライブへの前振り
4話、原っぱライブに向けてのいざこざ
本来なら3話に持ってきたい原っぱライブがまだやってないというのはすごく強気だなと思った
アイマスを知らない人でアイマスのアニメというだけで見る人、見ない人がどのくらいの割合か分からないが
先行上映で前評判を作っておけば、知らない人でも5話まで見るだろうみたいなことなのだろうか
パンフを見る限り5話で原っぱライブ。6話でシアター完成+歌織紬合流+デビュー記者会見みたいな感じだと思われる
アニメ用の新曲に関しては1幕は全く無い
Rat A Tat!!!を除いてCDが8枚出るみたいだけど、どうやって曲出していくんだろうか
多分39人で8ユニット作って全ユニットに新曲あります!みたいなことをしてもおかしくはない
先行上映版はEDが無いので、実はそこで流れる予定なのか
それとも神クズ☆アイドルみたく完全なライブ回があるのか気になるところ
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