「オカルト+連続殺人…」サバハ KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
オカルト+連続殺人…
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ストーリーの大凡が分かるまでかなり時間が掛かる。何これ、ホラー?それともリアルな話なのか、どちらとも判断つかないまま進む。新興宗教から仏教、キリスト教が複雑に絡み合い、余計に分からなくしている。つまりは人間から神となった男は蛇と呼ばれる娘にやがては殺される予言をされ、それを阻止すべく、手下にその年に生まれた娘を殺させまくる。しかし、それは単なる洗脳で彼こそ悪であったという展開。しかし、閉じ込められていた蛇とされる娘が死んでしまったのは理解できなかった、神のかわりに生き返るのではないのだろうか。分かりにくさと展開の遅さがいまいちだった。
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