映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブンのレビュー・感想・評価
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映像は綺麗だったけど
初日の夜にキングオージャー未見のオタク友達と観に行きました。
友達は「戦隊モノは関係性萌えするタイプだから、どんなキャラかもキャラ同士の関係も分からなくて全然刺さらん、あやねるがひたすら可愛くて演技上手くて歌上手いだけ」「前にルパパト未見で激ハマりしたし、今の絶賛されてるみたいで期待してたけどなんか違った」との事。
自分も友達とだいたい同じ意見。
死の国に行ったらみんなほとんどバラバラになって、戦隊もののわりにキャラ同士の関係性は密に描かない。
映像は綺麗。
ギラ以外の王様へのスポットの当たり方が弱い。
イロキ様、見た目が激強で期待してたのに、もう出番終わり!?とガッカリ。
最高と評判良かったが、自分はあんまり面白いと思わなかった。
隣で見てた子供がハーカバーカと聞いて「バーカバーカ!」ってずっと言ってて、まあ言いたくなるよねと思った。
「佐倉綾音さん好き」
今年144本目。
一番好きな声優松岡禎丞さんと同期の佐倉綾音さん。好き過ぎる。何年代かは分かりませんがこの期が凄かったんだなと。オープニングで佐倉綾音さんの文字が。見に来て正解と思いました。6月のハリケンジャーがめちゃくちゃ良かったので行ってみる事に。作品はある青年が王になるお話し。戴冠式ではぐっと来る物が。32分の映画こう言うシーン1つ入れてくれるのが嬉しい。ハリケンジャーのオイランダ役が良過ぎた陽月華さんが出ていたと思います。
Adventure
「ドンブラザーズ」という超異色作の後の戦隊ヒーローは大変だろうなと思っていましたが、キングオージャーも存分に狂っていてそんな不安はどこかへ飛んで行きました。
ギラが王の戴冠式に出席する最中、幼馴染のデボニカがハーカバーカの案内人として現れ、ライオニールの元へと連れて行くという感じで進んでいきます。
中盤までは変身シーンが一切無いというのは戦隊ヒーロー系の映画としてかなり珍しい演出だったなと思いましたが、ストーリーに説得力がありますし、キャラクターか魅力的なのもあってドラマパートも楽しく観れました。
バトルシーンはやはりド派手で、戦隊ヒーローの中でもトップクラスのCGで暴れ回ってくれるので、画面が楽しいで溢れていました。
欲を言うならばTVシリーズの方で3話くらいに渡って細かく描いてほしかったです。30分の尺でやるには短かったかなと思います。
佐倉綾音さんと中村獅童さんがゲストとして参戦しており、佐倉さんの姉御感、獅童さんの終盤のボス感、共にとても良かったです。
TVシリーズはまさかの新章に突入という例を見ない形で進んでいくキングオージャー、これからも目が離せません。
鑑賞日 8/20
鑑賞時間 9:05〜10:50(仮面ライダーと同時上映)
座席 G-9
テレビ版のクオリティが高過ぎる
王様戦隊キングオージャーの第一話って
通常のスーパー戦隊シリーズの10倍くらいの
予算でしたよね?
過去これほどお金を掛けてたヒーローもの
無いですよ!ってくらい面白く感動しました!
でその映画版!
目が慣れちゃってるのか
特に驚きはなく
どっちかと言うと
「子供向けにしてはややこしい構成だなー」
って思ったくらいですね。
もちろんつまらないって言ってるわけではなくて
劇場版ならではの豪華さが
第一話を超えなかったって感じたんですよね。
いつもの楽しい
キングオージャーです!って感じでした!
ヒロイン佐倉綾音大優勝作品
佐倉綾音さんが顔出し出演するとのことで、キングオージャーを1話から見始め鑑賞した。
とにかく可愛い。赤色の衣装とお化粧全てが良い。
お声も相まって、ツンデレキャラが安定していた。
ギラを蹴っ飛ばすし、バカ呼ばわりするし、ほっぺつねるし、かなりのツンデレ具合。
泣くシーンがあったが、初日完成披露にて自然と涙が出てきたと仰っており、声優佐倉綾音が女優佐倉綾音として劇場で涙を流すシーンは初だと思われる。かなり貴重。
一瞬しか映らなかったが、過去のもぐねるが可愛い。
大スクリーンであやねるの顔が見られる作品。
佐倉綾音ヲタクはぜひ見るべき。
久しぶりにガッツリはまってる
本編をしっかり見ているファンは楽しかったのではないでしょうか。Twitterの考察も盛り上がってますね!
大人は2本立て故にもっと尺が欲しかった!(ポジティブな意味でもっと見たかった)と感じるくらいでしたが、 一緒に行った5歳の息子のトイレとか集中力とか考慮して楽しめるくらいの長さでした。
ギラの戴冠式ということでギラがどんな王様になりたいのかを問うような話でした。
ギラが養護園でどんな生活をしていたのかを想像すると胸が痛くなりますが、ギラという人物が本編より更にくっきり見えた気がしました。何に怒り、悲しんでいるのか、映画を見てまた本編を見ると印象が変わりそうです。映像も音も音楽も良くて映画館でなきゃ!と思える内容でした。戴冠式のチョイスは最高!
戦隊特有のいつものトンチキ映画とは違いましたがキングオージャーがこういう作品なので違和感はないです。見てよかった。 DVD付きパンフレットを見るまでがキングオージャーの映画!!映画館で買えなかった私は通販しました。
あと何回か見に行って噛み締めたいと思います。
これ尺伸ばそう……?
甥っ子の付き添いです、事前知識なしです。
とにかくタイトルに尽きます。
脚本がなんか足りないというか、なんで戦ってんの?とか、動機づけがイマイチ分からなかったり…。
尺が足りなくて必要箇所まで削ってしまったのかと思うくらい。その割になかなか変身しなくて、甥っ子がちょっとダレてしまった。
なのに、とにかく戦闘シーンの魅せる演出は素晴らしい。あれVFXですかね、すごいですね。
あと脇を固める俳優陣も良く、中村獅童や雛形あきこが全力で演技してくれてて、悲しいかなレッドの演技の拙さが浮き彫りになるほどに…。
正直なところ、もう少し尺があればグッとレベルアップしたと思いました。勿体無い。
きっと何か事情があったのだろう…。
佐倉綾音の登場に感動した
シュゴッダム国のコーカサスカブト城で戴冠式が始まろうとしていた。ギラがシュゴッダムの王となる日が来た。ヤンマ、ヒメノ、リタ、カグラギも招待され、新国王誕生の瞬間を迎えようとしたその時、死の国ハーカバーカの案内人だという女性が現れ、新たな国王が即位する際、シュゴッダムの国王はハーカバーカへ赴き、先祖からシュゴッダムの真の歴史を聞かなければならないといわれた。そこでギラたちはハーカバーカへ向かい・・・てな話。
死の国ハーカバーカの王ライニオール役で中村獅童が出てきた時には、こんな子供向け作品にも出てるんだ、と彼の幅広さに感心した。あの顔だから悪役も似合ってるし。
先日観た五等分の花嫁で四葉の声優やってた佐倉綾音が、ハーカバーカの案内人デポニカ役で出てきたのにビックリ。五等分の花嫁の観賞後トークショーで顔を覚えてたので、ちょっと感動した。可愛いし、歌も上手かったし、彼女は良かった。
王道の面白さ
期待通りの出来だった。
ギラが本当の王になる為の試練を受け、死の国にいる初代王と闘うと言う話だが、ギラだけではなく他のメンバーの過去にもサブストーリーが有り、それぞれが克服すると言った所も良い。
初代王役の中村獅童も力強さと恐怖を感じる演技が素晴らしい。雛形あきこもトウフの悪の前王としての秀悪さが出ており、カグラギとの絡みも絶妙である。
一点だけ不満を言えば、ギラの幼馴染で有り死の国の案内人の女性声優の演技や幼馴染としての雰囲気が合ってない気がする…他の演者の演技が格段に上手いので、それが余計に悪い方へ引き出されてしまっている感じ。序盤やたら歌を歌っていたが、それほど上手いわけでも無いし正直何でこの方が出て来ているのかもサッパリわからなかった。幼馴染って言ってるけど、幼馴染設定もいらない気もしたしなぁ。幼馴染じゃなくたって大事な人は誰だって失いたくない訳だからあの設定を入れなくても良かったんじゃ無いかと。幼馴染設定無しでやるなら同じ役で声優さん出すなら歌も演技も上手い水樹奈々とかの方がしっくりくると思った。
しかし、なんだかんだ言っても最初から最後まで楽しめた。大好きなジェラミーとヤンマ(シオカラ)の絡みも良かったし。
キングオージャー、近年の夏戦隊映画の中では出色の出来。 あやねる、...
キングオージャー、近年の夏戦隊映画の中では出色の出来。
あやねる、可愛い。
ギーツの上映時間を少しでもキングオージャーに分けて欲しかった。だいぶカットしたんだろうな的な、もったいない展開。
デザインかっこいい
2023年劇場鑑賞180本目その1。
普段戦隊観ない同僚がこれは面白いと言っていましたが、まだゼンカイジャーの40数話で止まっているので追いつくのいつになるか・・・(笑)
ほんとテレビシリーズを観ている人向けなのでほぼ設定が分からなかったです。時間短いので仕方ないかな。後こういうの大体最初にちょっと変身して戦ってとりあえず子供の興味を引くのがセオリーなのにほんと全然変身しないし、やっと変身しても一人ひとりのアップのシーンもなくテレビシリーズ中盤の感じでした。
多分全部スタジオで合成撮影した初めての戦隊作品ではないでしょうか。中村獅童が出ていてえっ!と思いましたが撮影時間短そうなのでなんとかスケジュールあったのかなという感じでした。
中身は薄かったけどデザインはよく戦闘と見栄えがして良かったです。
短時間ながら…
上映時間としては短いながらも本編同様VFXを駆使したハーカバーカの世界観が秀逸。無駄な設定や展開を廃し作品に集中できるような展開を構築しているあたり拍手、本当にあっという間だったけど楽しい作品だった!
王様になるための試練。
あいかわらずのギラは戦いも熱いし、情にも熱い。あいかわらず巻き込まれていきます。しかも全員。
◯◯の世界である人物と対峙!
変身して戦います。相手はもちろん怪人体に。
名のある俳優&女優さんがでてきて凄かった。ストーリーとしてはもうちょっと長くしてもよかったのではとおもう。
是非とも劇場にて。
王様としての在り方を問う
死の国での王様達の決意を短い時間の中でも堪能できて満足出来た。戦闘シーンが少なめに感じ点は惜しいが、結論として楽しめた。
相変わらずVFXは流石のハイクオリティで素晴らしかった。
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