「趣味映画」映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐 言語化練習さんの映画レビュー(感想・評価)
趣味映画
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仮面ライダーが好きで惰性で戦隊ものも見るようになった。毎年映画も見るようにしている。
キングオージャーから始まった。尺的にはレギュラー放送より少し長い程度しかない。その割には黄色と黒の深堀としっかりストーリ―が作られていた。黄色はいつもの放送でも意志が強いキャラとして描かれていたが、今回の映画でさらに魅力を深めていて結構好きな場面だった。メインストーリ―の映画限定の敵として初代王と現在の王とで王としての正しさを語り合いながらの戦闘を行っていた。最近のニチアサは割と現実的な話を持ってくることが多く、初代王が多きを助け小さきを捨てるという選択をするといったのに対して、それはそうゆう行動がとれる強い人間だからだという話があった。それに対して現在の王は弱くても小さいものを救うという選択をしました。という内容になった。
続いて仮面ライダーだが、特に語るものはなく、レギュラー放送とは全くの別次元、レギュラー放送のシナリオを作成する前から作られていて、大きくレギュラー放送の内容が変わったが、それに対応することができなかったみたいな内容になっている。内容も特にこれといって面白い部分はなかった。
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