「どうした仮面ライダー夏映画」映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐 Yu0911Sさんの映画レビュー(感想・評価)
どうした仮面ライダー夏映画
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プリキュアでした
仮面ライダーといえば
春映画は整合性も皆無、脚本もゴミ、なんとなくのノリだけで作ってる感の駄作連発なのは間違いないのだが
夏映画は割と真面目なものも多いと皆さんも思ってると思いますが、今作のギーツは酷いもんでした。
説明も特になくいきなり復活してる面々
エースが4人に分裂して、、、ってもうそれ直近のゴミのようなVシネでやったよね??
カメラに向かって話す鈴木福
そしてみんなでギーツに祈りをみたいなプリキュア映画のようなノリをはじめ
展開としてもみんなの応援でよくわからないけどパワーアップ!
やったね!
で終わった
チョコラブの長田氏も頑張ってはいたし
演技が悪いとは思わなかったけど、せっかくカッコいいクロスギーツが強いには強いけど終始ふざけてる残念なキャラになり、力も知恵も運もないパワーアップギーツに負けるというなんとも評価に困る結果
最後もかなりギャグ寄りの流れで
本編の真面目な雰囲気と違うものを作ろうとしたのかもしれないけど
これは酷い
もう少し真面目に夏映画は作って欲しかった
同時上映の戦隊の方が真面目にやってたと思ったくらい
歴代ライダー夏映画の中でもワーストの可能性が非常に高いと思います。
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