「類稀なる熱意と精神力」シモーヌ フランスに最も愛された政治家 ゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
類稀なる熱意と精神力
難民や受刑者の衛生にも熱心だったのはアウシュビッツの生存者ゆえ? 死の行進については後にどうなったのか知らない方が多数ではなかろうか、私も知らなかった 記録や記憶を後世に残そうとするとはやはり賢明な方である 日々生かされているとはよく云いますが、身をもって実感されたと思う 収容所も家庭でも描ききれない程他にもご苦労が有ったのではないか 御本人が生命力に溢れていたからだろうけど、母やあの親切な監視員さんもまるでこうなると分かっているかのようであった
コメントする