「闘った女性たちのおかげで「今」がある」シモーヌ フランスに最も愛された政治家 みっくさんの映画レビュー(感想・評価)
闘った女性たちのおかげで「今」がある
「RBG」も「ビリーブ未来への大逆転」も「メリー・ポピンズ」も見た。
男社会で闘った女性たちのおかげで「今」がある。
本作のシモーヌなんて保守的な男性にとっては蛇蝎のごとく嫌われる女性だろう。
だからこそ価値がある。
良薬は口に苦し、だ。
反ユダヤ主義(ディープステート陰謀論はユダヤ陰謀論の焼き直しだ)、反フェミニズム、ホロコースト否定が蔓延る現代こそ、見るべき映画。
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