ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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人間離れしたタフネス
良いところ
やっぱりスーツが似合うキアヌ
斬新すぎる構図と息もつかせぬアクション
タフネスすぎてだんだんシュールギャグみたいに面白くなってた
ダメなところ
階段落ちがくどい
ダメな感じで定番の日本描写
終始人が死にます。「SAKAMOTO DAYS」みたいに殺し屋が街中に馴染んでて目の前で銃撃戦があってもパニック起こすとかは一切ありません。物騒すぎる。
それよりもこれまでは凄腕の殺し屋レベルだったのが今作では人間じゃないレベルでタフすぎ。4、5回車に撥ねられて四階から落ちて階段を100段くらい転げ落ちて生きてます。スタントマン使ってるにしてもちょっと笑うレベルですごい。
でもまあ、ラストにはさすがに。
スタッフロールの後はまあ、こうなるよねってワンシーン入るんですけど、できれば未遂でなくても失敗に終わってほしいなあ、って感じ。
ひたすら闘う
最初から、最後までずーと戦ってた感じ。
毎シーリーズ、こんなに暗殺集団っているの?ってぐらいすげぇ出てくる出てくる。笑
前シリーズも復習して、今回に挑みましたが、見どころは、戦闘のシチュエーションでの立ち回りなんだ!と、凱旋門(?)の道路や、寺院に続く階段などの、素晴らしい立ち回りに感動しました。人間の出来る域での戦闘が最近見てなかったから、よりよく感じた。まぁ、不死身すぎたけど・・・、ラストは納得いかない。死んだら今まで戦ってきた意味が無い気がする。実は生きてる説にかけたい!
完結にしてシリーズ最高傑作!!
いやぁ、今回も面白かった!
知り合いから完結と言われてたので、とても楽しみにしてました。
だって前作で終わるかと思ったら続くから、こりゃワイスピみたいに永遠やるなと思ってたから。
今回もアクションシーンが満載で目一杯アクションです。
3時間弱の上映時間ですが、そんなに長く感じません。
最後の決闘シーン秀逸でした。
良いシリーズ作品ありがとう!!
本作がパート4となる作品!個人的に見たいような、見たく無いような…でとても迷いました。というのも、パート1は映画館やネット観賞も含めて5回以上見ているのですが、2→3となるにつれて見るのが辛くなった経緯があり…
ただ!ただ!
本作、安心して下さい。純トロのジョンウィックです笑
キアヌ様、大丈夫ですか?のアクション、相変わらずのハンドガンアクションは当然として、ストーリーも違和感なく観れると思います。
後半にある視点に凝った戦闘シーンは上手いです。とても理解しやすく、チート武器の威力が良く表現されていました。
今後で言えば、追跡者(トラッカー)のスピンオフに期待です。(やっぱりジャーマンシェパード可愛いです!)
ドニー様も、流石の刃物使い&詠春拳風でカンフー好きは絶対の視聴です。
ともあれ、本作で一応は完結(私自身は了承していませんが笑)っぽいので、シリーズを見ていた方、キアヌ様のファンは是非映画館でご観賞ください。IMAXオススメです!
激しすぎる激闘
キアヌさん凄すぎるー(・o・;)アクションシーン、恐ろしく激しくて途中、何回も口開けて観たわ。あんなに戦える体力、すごい!としか言えない。しかも倒しても倒しても屈強な男達が多数挑んでくる。カーチェイスシーンも迫力すごくて仕事帰りに観たら、ものすごく疲れたかもしれない。シリーズ4部作めのようなので
一作目から順に観ようと思いました。真田広之もさすがの存在感。
ケインは盲目でありながら、めちゃくちゃ強い。最後、そうなるのね、の結末。今晩、誰かが夢に出てきそう。
極上の銃の殺陣を存分に堪能♪
IMAX で初めてジョン ウィック作品を鑑賞。
徹頭徹尾、殺陣が凄かった。
部屋の上から撮ったシーン、凱旋門のシーン、
長階段のシーン、どれも伝説になると思う。
車に轢かれた人を空中で撃つとか、エグすぎる。
エンディングも個人的には納得。
この映画を超えるガン・アクションは、
しばらく現れないだろうな。
マーベルチックになった
1作目はかなり面白かった。
シリーズを重ねてもパワーは衰えない。
この4作目もパワフルだ。
ただジョン・ウィックが強過ぎ。
防弾スーツを着て、車に跳ねられても高い所から落ちても平気に次々と抹殺する、まさにクライマックスアクションの連続。
ストーリーはほとんど無いのに、上映時間が2時間半を超える長さ=アクションシーンの長さなのだ。
アクションを超えて、もはや格闘アトラクションのテーマパーク。鑑賞後の気分はマーベル映画を観た後と似ている。
シリーズ最終作と思うけど、残念なようだけどホッとした気分。
カロリーが非常に高い映画
ほとんどの時間を銃撃戦に消費する映画ことジョンウィックシリーズの第四作。本作もご多分にもれず、ストーリー上必要な会話が終わったら長く激しい銃撃戦を繰り広げている。それには大変満足したのだが、あまりに長く激しすぎるので、疲れてしまう。劇場でカロリーの高いバトルシーン交じりの映画を三時間観るのは結構つらかった。
しかし、当然というべきか個別のバトルの満足度は非常に高い。カロリーも高いが味もよいのだ。オオサカマフィアの剣戟バトル、ジョンウィックの暴力的な銃撃戦、盲目の達人による暗殺術、巨漢との肉弾戦、ロータリーでの轢死上等バトル、ゲームのような上から視点のショットガンアクション、階段での共闘、そして一騎打ち。どれもかっこよく、時折コメディ的な描写もあり、笑いと興奮を交えて堪能することができた。
書き出してみると異常な数のバトルをこなしていることに気づく。しかも毎回ジョンは勝ちながらもボロボロになる。数に押されることが大半だが、強敵との戦いで消耗することも多い。それだけ高カロリーなバトルを観ていては胸やけもしますわな…。
で、これがどうやら最終作らしい。残念だ。チャプター5を最終作にして、この高カロリーな映画を半分に分けてくれればちょうどよかったのだが。
しかし果たして「ちょうどいい」映画をジョンウィックと呼べるのか?きっと、「今回のジョンウィックはジョンウィックにしては普通のアクションだったな」と思うに違いない。どんどんエスカレートするアクションカロリーがジョンウィックの醍醐味だからだ。鑑賞するだけで疲れ果てた本作こそが最終章にふさわしい。素晴らしい映画体験に感謝。
ガンフーに食傷気味なので。
益々ゾンビ映画(なかなか倒れない)っぽくなってしまった。ただひたすら両者近距離で打ちまくります。ジョンは当たりません。当たっているかもですが防弾スーツのおかげで大丈夫。明らかに弾倉数以上打ちまくった後のマガジンチェンジや防弾スーツからこぼれ落ちる弾頭の音など細やかな演出はきっちり?やってます。太った悪キャラのハイキックは笑える。
長すぎ
1、2作目は、キアヌ・リーブス演じる「影」というか「過去」を持った主人公のキャラと、荒唐無稽で独創的な設定を楽しむ映画だったが、
3作目からは異様に長いアクションを楽しむ映画になったと思う。
流石に3時間は長いよ…
とはいえ、元々低予算映画だった本作。
「アクション映画」の新たな歴史を作った映画だと思う。
そんな作品はそう多くない。
「ダイ・ハード」とか「ヒート」とか、「男たちの挽歌」とか「ザ・ロック」とか、そーゆー傑作アクションに並ぶシリーズだと思う。
なので、ストーリーとか気にせず、キアヌ・リーブスの無言キャラと、アクションに浸る3時間を楽しもう。
次回作もあるでしょう
長い。その上エンドロールも延々いつ終わるかの長さ。
エンドロール途中で席を立とうかと思ったけど最後まで見てよかった。
友情には厚いが仕事はドライな面々の言動が、結構笑える。
前3作もそうですが上映時間の7割位ひたすらドンパチと格闘で派手なんだけどなぜか寝てしまう。画面が暗いから?
ストーリーは単純なので頭使わないし、時々落ちていても問題なし。
今回、交通無法地帯で有名な凱旋門の周りで、車をかわしながらのアクションには力が入っていた。
真田広之が出ているのにやっぱりヘンな日本なんだ、キアヌもラーメン食べに何度も日本に来てるのにスルーなのね。。
ドニー・イエン、まるで座頭市でかっこいい。仕込み杖まで持ってるし。
ジョンはしがらみを絶ちたいらしいのに、毎度新しい因縁ができて3作めでは全世界から追われるようになってどうするのかと思ったら、こう来たか。
ルールに縛られた裏社会だが、ルールが後出しで分かるのでええ、、とよく思う。
今回、決闘のルールは、対決するのは代理人でも良くて、ジョンが勝負に負けてゲームセット、と思った介添人の公爵が代わりにトドメを刺そうとしたのを「まだ撃ってない」ということでジョンが撃っても「決闘成立」なんだ?
良くわからないけど、ジョンにもケインにも狙った結果になったので良し。
一番うまくやったのはウインストンだけど彼も命賭けたわけだし、彼の狸っぷりでジョンは何度も救われているので浮上できたのはよかった、しかしいいキャラだったコンシェルジュ・シャノンが殺されたのは残念。
今後は誰がジョンの犬を預かるんだろう。
そういえばこのシリーズ、「犬が相棒」他の誰よりワンがラブの愛犬家が強い。
誰も信じられない稼業で、唯一信じられるイキモノだからでしょうか。
首席連合は健在だし、ニューヨーク・コンチネンタルは復活、新キャラのMr.ノーバディもキングも残っているので、多分次回作もあり。
お墓のシーンも含みが合ったように見えたし、長いエンドロールを我慢して見てお目にかかった、あの場面で決まりだと思う。懸念はキアヌが還暦だということくらいと思う。
荒唐無稽
荒唐無稽
大阪、梅田で観る
館を出た後 ジョンを捜す
なわけない
ある意味 異世界 ものです。
この物語を観ても人生や感性に
プラスなんて何もない
と思う。
だけど
こんな時間が
この上なくワクワク楽しい。
もー1度
1から4まで一気に観たいな🔫
そういえば忘れてた
ジョン・ウィックもついにチャプター4。
作品ごとに広がっていく闇の裏社会。
今作ではついに日本人の殺し屋として真田広之が登場。
その娘役にリナ・サワヤマ。
そしてアジアの星ドニー・イェンも参戦。
本シリーズは今回で終了らしい。
言われてみれば、そもそもジョンは殺し屋を辞めたはずだったのに、なぜ舞い戻ることになったのか。
彼には妻がいたはずだが、なぜ先立たれたのか。
回を追うごとに激化する戦闘に、ジョンがなぜそこにいるのかを忘れてしまっていた。
物語の結末はある意味終わりかも知れないが、ファンとしては、是非ジョンがヘレンと出会うまでの現役だった頃を観てみたい。
それにしても、グラモン侯爵のクソ野郎っぷりには怒りを通り越して笑ってしまった。
特に急ぎの用事がなければ、エンドロールが終わっても席を立たないように。
「あ。そういえば忘れてた」
IMAX
終わりか…?
いやー、見応えありました。
話もアクションも盛りだくさんでした。
正直、初期の頃と比べると、アクションが派手になり、一つ一つの所作のカッコ良さはなくなったかな。
それでも、ジョンウィックという人物の生き様はカッコよかった。
舞台が日本であった意味はあまり感じないけど。
始まり前の振り返りが笑えたw
こう見ると動機というか、始めは小さい理由だったな、とw
話的にも、ちゃんと完結したので満足ですわ
ボロボロでも最強🫵
アクション盛りだくさんすぎて、最後疲れてしまいました😅
最初から飛ばす飛ばす、気合い入りまくりのジョンが登場、まぁ殺しまくるしジョンはボロボロになるしであっと言う間の2時間45分でした。
今回ケイン役のドニーイェン、かっこよすぎでした😑
盲目の殺し屋、座頭市を匂わすアクション最高すぎる。
真田広之さんも、渋い役どころでしたね。
ほんとに、ワールドワイドに殺しまくるのでもうゲームの世界🌍で映画を観ている感覚でした。
終盤に差し掛かり、階段落ちでの展開が無理ゲーで諦めかけたその時の展開がえ〜そうくる〜って自分にツッコミ入れていましたね。
本当にジョンウィックシリーズ好きな人は、✏️🐶などシリーズに散りばめられた物が回収されているのでオッとなるシーンも多く、サウンドも映画館で体感して欲しいですね!オススメです♪
とりあえず最高だけど「初志貫徹」吹くからやめて
大好きなシリーズ、ジョン・ウィックの四作目、コンセクエンス。
9月に自身のバンド、ドッグスターを引き連れて来日していたキアヌ様💟
中だるみのしない趣向を凝らしたアクション、様式美と表現したいガン・フーとワンショット(風)のアクションの数々にめまいを起こしそうでした。
特にパリの凱旋門の周りのアクションは練りに練られた綿密さ。
この世界には警察はいないのかと思うぐらい、一切登場しないのも潔い(1作目には登場するので組織としては存在する)。
キャラも最高にいい。
今作は大阪コンチネンタル支配人に「シマヅ」に真田広之(ちなみに“コウジ“ってガラじゃないだろう…)、盲目の殺し屋「ケイン」にドニー・イェンと、アジア色濃厚。
仲間がいるんだかいないんだかわからないけど、相変わらず神出鬼没のモーフィアス…じゃなかった「キング」、顔の見えないディスクジョッキー(台詞の“赤く塗れ”のBGMはペイントイットブラックだったが)。最後まで名無しだったが最後は犬友となった「ミスターノーバディ」。彼の本名は謎に包まれたままで終わったことが、安っぽくなくて良かったと思う。
60歳のドニーは加齢を感じさせないさすがの体裁き。盲目のキャラはローグワンのチアルートを髣髴とさせるけど、コミカルかつ、キレッキレ。銃弾の嵐の中でも、弾が当たらないけどケインもフォース使ってんのか。
それをいうならジョン・ウィックのスーツの裾もひらひらしてて防弾性なさそうだし、何度も車にひかれてるけど、まあ死なないよね、主人公だから。最後は階段落ちまで披露して、はい振り出し~って戻った時はさすがにヨレヨレだったけど笑
んで必然のようで、よーく考えたら理由不明の大阪コンチネンタルの訪問。
暗黒街で燦然と輝く友情、一番ゆったりとした再会場面で燦然と輝くネオン「初志貫徹」、笑いすぎて話が飛んだからやめて欲しかった~。
ちなみに大阪は新国立美術館の外観を使ってましたね。
地下鉄、あれは日本じゃないだろう。ジョンが乗り込んだとたん空っぽになった車両に、隣の外人が「HAHA、誰もいなくなった」と笑っておりましたが。心の声、駄々洩れか。
それにしてもどう決着をつけるのか?と思っていたら、なるほどよく考えたな~という結末。汚いチキンぼっちゃんをまんまと騙しましたね。
ラストはウィンストンとジョンの関係にも含みがあるし、ジョンの顛末にも含みがある。個人的には“殺し屋”ジョン・ウィックが死んだということにした、と思いたい。
主席連合も全員登場したわけではなく、まだこの世界を発展させて描くことはできそうだが、これ以上の完結作は望めないだろう。
ちなみにTOHOで観たが劇場前に「エンドロールの後に映像あり」という注意書きがあったり、予告後にシリーズのおさらい映像が流れたりと親切。
成熟段階にきた独自の世界観
まさにジョン・ウィックワールド全開!
007シリーズ、ミッションインポッシブルシリーズなどに並ぶアクション映画人気シリーズの地位を確固たるものにしている。
シリーズの中で、“お約束”になっている登場人物や設定も、安心感を生む役割を果たしている。
後半のシーンで、ジョン・ウィックが無双状態で、派手な立ち回りを演じる場面を俯瞰で描く構図は、見事なまでにビデオゲームの世界観であり、現実世界と異なることをちゃんと分からせてくれる。
シューティングものとゾンビものを「足して2で割らない」感じ(笑)
劇中、あれだけの犠牲者?が出るのに、残酷さや悲壮感が少ないのは、その独特の演出や構図が寄与していると思う。
ラストシーンも、また何かの布石なのか?
期待してます!
ゾンビゲームのような快感
シリーズ中で一番好きなのは2作目の、鉛筆で敵の目を刺すシーンという変態です(笑)。序盤、中盤ちょっと既視感のある場面もありましたが、終盤の大乱闘はシリーズの中でも出色の出来。まあ、みんな撃たれようが、刺されようが、高いところから落ちようが、車に轢かれようが、ゾンビのようになかなか死にません。こんなに人がバンバン殺される映画を見て喜んでいる自分って大丈夫なんだろうかと思いつつも存分に楽しみました。ビデオゲームのような斬新な視点を取り入れたりして飽きさせない工夫も随所に見受けられました。あと、このシリーズにしては珍しく美しいシーンが結構あってそこもよかったです。
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