ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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安心して見ていられます
ジョンウィックの強さは分かっているので、次から次へどんな敵が襲ってきても、安心して見ていられます。
さらにカッコイイので、多少長く感じられるアクションシーンも見続けていられます。
でもアメリカの方から見る日本のイメージ(お相撲さんが闘う等)は、面白いけどしっくりきませんでした。
大好きなシリーズだった(過去形)
斬新なアクションシーンや裏社会設定などが新鮮で魅力的だったのは2作目までで、以降は正直蛇足的作品でした。マトリックスコンビがこのシリーズをどう終わらせるかに興味があったので劇場で観て幻滅、時間をおいて再鑑賞してみました。
まず冒頭の大阪シーンは不要だしライバル役の殺し屋さんはラストを飾るには役不足だし新鮮だった裏社会の絶対的ルールが話を進める足かせになってどうにもテンポが悪いと思いました。最初から4部作なのか売れたから続編作ったのかは知りませんが、残念だなという感想しかないです
まだまだ続くのかな・・・
組織を抜けた主人公が、組織が差し向けた追っ手と激闘を繰り広げる物語。
人気シリーズ「ジョン・ウィック」シリーズ第4作。
前作に引き続き、各種アクションのテンコ盛り。序盤からアクションが息つく暇もなく続きます。
ただ、悪く言えば、「それだけ」の映画。どんな素晴らしい料理も、同じような味を続けざまに出されたら飽きるのは当たり前のこと。この映画は「飽き」を通り越して「ゲップ」迄出てくるレベル。流石にやり過ぎです。
この映画は、真田広之とドニー・イェンが共演。アクションの迫力と緊迫感に大きく寄与しています。
特に、真田広之の殺陣は素晴らしいですね。勿論、年齢を重ねて激しいアクションは出来なくなっているのですが、それでも姿勢や所作の美しさで見栄えを良くしているのは流石でした。
私的評価は普通・・・ですが、真田さんが出演しているので、かなり甘めです。
頭カラッポお腹いっぱい
ほとんどアクションシーンというスタイルで4作目、しかも2時間50分。にも関わらず飽きずに楽しめるのはやっぱり凄い。ドニー・イェン、ローグワンもだったけどハンデつけないと成立しないのかね。当然ながら考察不要の快作。
ドラゴンブレスはオーバーキル🤣
ジョン・ウィックの弾丸を通さないスーツが凄すぎる!
キアヌ・リーブスが、伝説の殺し屋を演じているアクション映画「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾となる作品で今作がラストとなる。
裏社会の起きてを破り、粛清の包囲網を切り抜けるジョン・ウィックの姿が好きで、シリーズ全作を鑑賞しているが、今回は裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるため友人や様々n人の協力を得ながら立ち向かうという内容になっている。
日本の友人シマヅ役に、真田広之が出演しているのも嬉しかったし、主席連合と刀や手裏剣で戦うシーンは、ラストサムライを彷彿とさせる内容だったし、日本人の義理人情の強さも表現されているように感じました。
上映時間は約3時間あって、アクションシーンのオンパレードで集中して観てると、かなり疲れました。たぶん、鑑賞中に無意識で体の筋肉に力が入ってたのかもしれないです。
何とも言えない終わり方で拍子抜けしてしまったのと、エンドロール後の意味深な映像は、この映画のタイトルに通じるものなのかなと感じましたが、シリーズを最後まで楽しめたので自分としては良かったです。
シリーズ第4作目。 ストーリーはあってないようなもの。構成のバラン...
シリーズ第4作目。
ストーリーはあってないようなもの。構成のバランスが良くなくてだらけちゃう印象。やはり日本の描き方は今回も意味わからないものがありました。
けど、キアヌの年齢でここまでのアクションはすごいな。好き放題のアクションシーンはやっぱりこの映画の魅力です。
続編があるかわからないけど、好きなシリーズだけに、これくらいがちょうどいいかな。
初志貫徹
ジョン・ウィックはパワリーキングを味方に、主席連合から自由になるための戦いへ。連合のグラモン侯爵は、ジョンをかくまったとしてNYコンチネンタルホテルを爆破。ジョン抹殺の賞金を上げて、ノーバディーはもっと上がるのをもくろむ。さらに、侯爵は盲目の殺し屋ケインにも依頼。ジョンは、シマズを頼り大阪コンチネンタルホテル、さらにベルリン、パリの決闘へ。
コンセクエンスは、結果、劇中では報いの意味。犬好きとわずかなユーモアを含めたシリーズのテイストが維持され、アクションはさらに磨かれていました。「愚か者はしゃべり、臆病者は黙り、賢いものは聞く」「見事だったな」などセリフもよかった。ただ闇の組織とはいえトップになるなら、侯爵にもう少し格調高くあってほしかった。いかにもステレオタイプの若造だったのが残念。
ドニー、キアヌ、真田に衰えなし。ネオン色を装飾した舞台は、「ブレッドトレイン」を思い出しました。自身のマスタングのように操る、プリマスバラクーダがかっこいい。バイクは、アプリリアトゥオーノかな。何気に古い車がたくさん登場します。
赤く塗れ、と「黒く塗れ」が流れます。
3作目だと思っていたら4作目だった
子供の頃に指を銃にしてパンパン撃って「今当たったよー」「当たってないもーん」で、当たってない奴(奴という言い方は友情込めての)の物語。
ジョンのタフさは主人公の身体に付与された特典としても、殺し屋の同士の近距離の撃ち合いで弾丸が致命傷にならない=当たらないという運の部分は、違和感を抱く場面多数でした。仮にジョンが避けてたとしても、それこそジャケット持ってかがむだけなので、(嘘だろ)(手に当たらん?)と違和感をやはり抱いた。
何より、冒頭の「日本の描写」世界観は…もう2024年です。いい加減アジア括りで雑に表現するのはやめてほしい。とはいえ、当然アメリカ人(英語圏)向けの映画で他国公開はオプション的な視点だと思いますし、商業的にそこを狙って作ってウケているのでしょうから、映画としてはいいと思います。ただ、42年前の1982年のブレードランナーの方が日本の情景がリアル。
座頭市のような殺し屋なのに意外と道具に頼って切っていたり、まあこのキャラクターは深掘りせずに「見えないのに強い!かっこいい!」でいいと思いますが、ある程度「なぜ切れるか・相手の場所がわかるのか」という描写は欲しかった。
終盤は、俯瞰からのカメラワークや大階段落ちなど、とても見どころがあっておもしろかった。格闘シーンのアイデアを出してトップ6を表現したような。格闘の良いアイデア・シーンあります。
オチも良かった。でもアクションは作を重ねる毎に、どんどん合理性を欠いていっている気がします。弾無くなったから「銃投げる」のはわかるけど、その銃が当たってのけぞる角度が、弾くらったときとあまり変わらないのはどうだろう。すごいダメージ受けてるときあった。
1の印象が良くて、2、3がたぶん同じ印象だったからか、今作が4作目ではなく「3(スリー)」だと思っていました。前作に比べキアヌ・リーブスが体絞れているので、ジャケットよく脱ぎます。
陰鬱
前作の内容はあまり覚えていないが、銃を撃つだけという印象は残っていた。
だから、映画館に足を運ぶことはそもそも考えておらず、DVDをレンタルできたので観賞。
ほぼ前作と同印象。
ただ撃つだけでメインキャストにはほぼ当たらないというご都合主義。
アクションというにはいかにも稚拙で、スタイリッシュさに欠ける。
日本の描き方も相変わらず酷い。
ドニーイェンも活かしきれていないと感じた。
これで終わりだろうが、特に何の感慨も残らなかった。
さすがに……
Amazonレンタルで鑑賞。
1作目は101分、2作目は122分、3作目は131分と、作品を重ねるごとに時間が長くなっているシリーズ最新作はなんと169分(2時間49分)。
しかもストーリーはほぼあってないようなもので、ひたすらジョン・ウィックと敵の格闘ガンアクションが続く。
もちろん、アクションはシークエンスの場所やシチュエーションに合わせ、観客が飽きないよう工夫が凝らされているし、アクション自体も物凄いことをしているんだけど。
でも、ストーリー展開で引っ張るのではなく、ひたすらアクションで2時間30分越えは流石につらくて、途中何度か意識を失いかけた。
あと、ケプラー繊維を編んで作られ、銃で撃たれてもノーダメージという防弾チョッキならぬ防弾スーツとかは、面白いけど中学生が考えたような設定でちょっと笑っちゃうし、真田広之率いる大阪コンチネンタルホテルの部下たちが、銃を持って乗り込んでくる敵に弓矢や日本刀で応戦するのは、さすがにそりゃないだろとツッコんでしまった。
いや、個人的にハリウッド製のトンデモニホンは嫌いじゃないというか、むしろ好物だけどね。
続編の噂もあるようだけど、個人的にジョン・ウィックでこれ以上は望めないと思うし、本作で打ち止めにした方がいいんじゃないかな。とは思った。
終わり?
主席連合からの自由を得るためにジョンは、連合の高官の侯爵の人物を殺そうとする。
古のルールに従って決闘を申し込んだという内容だった。
ジョンの戦闘シーンの迫力はよかっですね。
一対一なら無敵なのではと思いました。
話の内容は面白くないですね。戦闘シーンだけでなんとか作品になっている感があります。
ジョンの昔の友達の人達はいい人ばかりで、感動しました。
どうおちをつけるべきか
アクションシークエンスを入れたいから余計な背景ストーリーがないのか、背景ストーリーを入れたくないからアクションシークエンスばかりなのか知らないのだが、復讐したい主人公が大切な時に喋って遂げられずに終わるのが嫌いなので、そういう意味で素晴らしい作品でした。
いままでのジョンウィックが詰まってる映画、
天井視点で映し出される戦闘シーンがかなり斬新でした。
敵の移動の様子や壁を伝って相手を撃ち抜く様子など天井視点だからこその楽しみ方がありかなり気に入ってます。
ジョンウィックの復讐によって、周りの人たちが責任取らされ新たな復讐心が芽生える、その結果ジョンウィックに肩入れし一丸となって復讐する、ひたすら復讐に復讐を重ねる話です。長時間の映画ですがストーリーがかなり単純なので最後までスッと入ってきます。
パーティ会場×乱闘など犬を使った戦闘シーンなどジョンウィックの今までを詰めに詰めこまれてて良かったです!個人的には階段のシーンで若干戦闘シーンはお腹いっぱいになっていました(ジョンウィックシリーズを好きな方はこれを観に来ているのだろうけど)
ひたすらにキアヌ、そして友情
やりたいアクションを全部入れたと言わんばかりのひたすらのアクション。
でもどれも新鮮で不思議と見飽きないのがジョンウィックシリーズ。
これだけのアクションを50代後半でこなせるキアヌってすごすぎだな…
思い返すとキアヌは吐息まじりの「Yeah...」と人の名前しか口にしてなかったんじゃないかな?と思ってしまうくらいアクションの印象です。
Netflixでの鑑賞だったけど、映画館で観たかったな。
前作までの流れをあまり覚えていないまま見たけどそれでも十分楽しめました。
(でも見終わってすぐ全部見直しました笑)
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