ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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スコット!
まだまだネタがあるもんですね。
感動しました。
ヌンチャクの実戦利用なかなかよかった。
力士の浴衣タイプの防弾着、ナイスアイデア。
凱旋門でのアクション面白かったけど、ちょっと長かったかな。
爆発ガン、爽快!
階段落ちするとこのアクションもちょっと長い感じがしたな。
でも、ケインと一緒に登るとこはいい流れだったね。
終わり方も納得。
黒人暗殺者は何のためかちょっと分からなかった。犬連れてたので、前作のハルベリーかと思って興奮したんだけど、残念。
次回作もあるなら、キャラ総出演して欲しい。
そしてやっぱり今回の個人的MVPはスコット!
前情報は極力入れないで観たんですが、エクスペンダブルズ2のイメージだったので、この超変装は超びっくり!
話し方もいかにもな胡散臭い悪役ではまり役では?
次回、双子の兄弟とかで出ないかな?(笑)
これぞ、ジョン・ウィック!
4作目、、、これがラスト、、、なのかな。
復讐劇から始まりとうとうここまで来た、、、、。
アクションシーンはパワーアップし、見応え抜群!カーアクション?でのバトルはカッコイイね!上からの構図のカメラワークも新鮮でよかった!なにより、日本が出てきて熱い!刀、手裏剣、ヌンチャクでのバトルも良きだし、日本で闘ってるってことが嬉しい☆
ストーリーとしては、いつも通りだけど少し感動要素がプラスしてる感じ?ウィックの友との戦い、、、友情を超える何かと家族、、、。辛い、、、。
最後の階段登ってくシーンはなにより熱い展開!めちゃくちゃ好き!バッサバッサと敵を倒していく爽快感!
ラストも含めて良かったんじゃないかな?
やっぱりこの作品は映画館で見てこそだね!
初志貫徹!ヌンチャクは首に巻け!
待ちに待ったぼかすかタコ殴り放題、ばんばんガンをぶっぱなし放題だいすきシリーズ!
うわーい!期待以上でした!
同行した人が「またへんな日本だ」なんて言ってるから、くやしくて「じゃああのパリはへんなんじゃないの⁈フランスはあんなに殺し屋がうようよしてんの?くるまにぽんぽんひとがはねられてもまだぐるぐる走ってるのっ?」って、がっつん言ったった。
細かいところが気になっちゃう人がいるかもしれないけど、気にした方がいいのは最後の最後まで席を立たない様に膀胱の容量を大きくしとくべきだと思います。
あともう一つ、その同行者がドニーイェンさん素晴らしい俳優さんだねって、なんだーわかってるじゃーん❤️ってうれしくなって赦しをあたえました。
さらに同行者曰く、「だってさ、スターウォーズに出てたよね!目が見えないのに出る作品全てかっけーし」ってどやどや言ってた。
うんうん、そーだよねー!
シリーズ最長特盛のアクションに興奮
スタイリッシュな映像と過激なアクションシーンのつるべ打ちで最後まで楽しめた。
上映時間はシリーズ最長の2時間49分ということで観る前から少々尻込みしていたが、そんな心配は無用だった。その長さをまったく感じさせないほど終始ストレスフルに観ることができた。
物語は前作から直結している。今回の適役は組織の首席連合を牛耳る若き権力者グラモン。ジョンは彼に多額の賞金をかけられ追い詰められていく。ここで自分は、ふと思った。アレ?これって前と同じような展開じゃ…?そうなのである。実はこの「ジョン・ウィック」というシリーズは第1作こそ斬新な設定とキャラクターで映画ファンの注目を集めたが、第2作の終盤からここに至るまで実は同じようなことを繰り返しているだけなのである。
しかし、逆に言うと、この脳みそを全く使わせない作りこそ、アクション優先なエンタメ作品の”肝”ではないかと思う。パワフルな映像とキャラクター、魅力的な世界観でグイグイと観る者を惹きつける。そこに本シリーズの強みがあるように思う。
個人的には、前半の大阪を舞台にした格闘シーン、中盤のカーチェイスを交えたアクション、後半の階段落ちが印象に残った。短いカットで編集するのではなく、極力カットを割らないアクションも素晴らしい。無論スタントマンが演じている個所もあるのだが、キアヌの顔が映る箇所は基本的に本人がアクションをしているのだろう。トム・クルーズもそうだが、この年齢で過酷なアクションを演じるというのだから大したものである。
他に、室内の銃撃戦を天井の俯瞰視点で捉えた長回しにも驚かされた。ほとんどゲームをプレイしてる感覚に近い。
ちなみに、アクションシーンではないのだが、ポーカー対決のシーンもスリリングな駆け引きが堪能できて面白かった。
キアヌ以外のキャスト陣も健闘している。
ジョン・ウィックの暗殺を命じられる盲目の殺し屋をドニー・イェン、ジョンと旧知の仲である日本人を真田広之が演じている。
この両者が相まみえるシーンにはぞくぞくするような興奮を覚えた。実は、彼らの間にも細やかにドラマは用意されていて、その顛末に哀愁と切なさを覚えた。
一方、本作で惜しいと思ったのは、ミスター・ノーバディという賞金稼ぎの扱いである。これが今一つ活かしきれなかったのが残念である。犬を愛する孤独な殺し屋という、まるでかつてのジョンの鏡像のような存在だっただけに、やりようによってはもっと深みのあるキャラクターに出来たと思う。
尚、エンドロールの後にオマケがついているので最後まで席を立たぬように。サブタイトルの意味が改めて噛み締められるようなオチが待ち受けている。
尊敬の眼差し!
前編アクションがびっしり。
しかも立ち合いばっかり。
香港映画リスペクトが凄すぎて感動、という以上に、ドニー・イェン連れて来たらもう香港映画そのものじゃんね!の猛烈な出来栄え。
ドイツのポーカーねたがいらんのと、ドニー・イェンがもう少し動きまくってボカスカやってほしかったのが惜しいけど、日本パートが最高だったことと、蒲田行進曲イン・パリが素晴らし過ぎて、星を減らせませんでした。
「ファイティング・タイガー」からキアヌやるなぁ〜と思ってたけど、ここまでやるなんて…尊敬する。
また、撮影監督が立ち回りを撮るってことをよくわかっていらっしゃる!
アップカット入れようとたり、寄り過ぎたりしてて、何やってんのかよくわかんないアクションシーンて多いけど、これはノーストレス。完璧でした。もう泣いたね。
立ち回りの指導者が変わったんだろうけど、上下の動きや回転系の動きが多くなり、より激しくなってる。
その上でどんどんアイデアを重ねて行くから、1と比べ物にならん位にずっと立ち合いが続く。凄い。
大満足、感動した!
1の可愛げがどこかへいってしまったのは少し残念だけど、こんだけ凄いと文句言えない。
犬も活躍はしたことだし。
めでたしめでたし。大往生だね。
世界観にどっぷり
最初に上映時間を見た時はちょっとためらいましたが観て大正解でした
最初から最後までジョン・ウィックらしい理不尽な暴力が拡がっています。
それをただのカオスではなく時にドラマチックに、時にシュールに表現しきっています。
繰り広げられる舞台変化。それに加えてアクションも多種多様で飽きることがありませんでした。
このシリーズはアクションがかっこいいだけでなくその見せ方も好みです。引きの画が多く何が起きているのかがよくわかります。
始まる前におさらいがあり(本編とは別のCM枠?)初見でも楽しめるようになっています。
R15ですので誰でも見れるわけではないですし強引な展開もありますがそれも含めてジョン・ウィックの世界観です。
かっこいいアクションと哀愁を帯びた男が観れる大作。オススメです
結末はいつか必要
キアヌ・リーブスのアクションがキレがよくてハデで楽しい。
不死身のジョン・ウィックが死んでしまうのは不思議な気がするけど、結末はいつか必要だからしょうがないんだろう。
大阪はグリコ、かに道楽、金龍ラーメンで描かれる。コンチネンタル大阪の屋上のネオンは大きく「初志貫徹」、学習塾か。
ハリウッド映画で大阪がクールに描かれる日は来るんだろうか。
このシリーズってこんなに素晴らしかった?
今までで最高のアクションムービーを見る事が出来ました!全く新しい闘い型のオンパレードで3時間が苦になりませんでした。防弾スーツに疑問が・・・拳銃の弾は平気なのにヌンチャクの殴打には弱い(笑)
待ちに待った続編!キアヌと同じスクリーンに、真田・ドニー・アドキン...
待ちに待った続編!キアヌと同じスクリーンに、真田・ドニー・アドキンスが揃う時が来るなんて感慨深いです。相変わらずエグいアクションは健在でしたが、ダラダラ感は否めないかな…
ドニーに盲目キャラが多めなのは、健常者設定だと動きが凄すぎるて、周りがついていけないからかな。健常者設定のドニーアクションも見たい!
パワー全開の爽快活劇
シリーズ第4弾で最強劇の炸裂後、すでにパート5も計画されているらしい 。前シリーズを観てなくても、ノンストップアクションはきっと楽しめます。映画館の大スクリーンと大音響で、本当に止まらない格闘シーンを満喫してください。
John Wick: Those who cling to death, live.
Caine: Those who cling to life, die.
死にしがみつく者は生きる。
生にしがみつくものは死ぬ。
(上杉謙信の名言らしい。)
A friend in need is a friend indeed.
困った時の友こそ真の友
などなど、数々のセリフにもしびれます。
アクションてんこ盛り
投げ技、関節技から銃撃までのフルアクション。
バイクスタントもきた!
どこからどこまでがリアルスタンドでCGなのか全く不明なほど圧倒されました。
決闘までジワジワ迫る脚本もお見事。
見応え十分の名作ですわ。
名アサシン ジョン・ウィック氏大阪パリを堪能される
当たり前のように前作のアクションの格好良さを更新しながらも、観たかった基本に忠実な殺しのテクニック集も1.5盛りにして堪能させてくれる、本当にありがとうございますな4作目でした。
暗闇で影だけのジョンと刺客のワンシーンがあって、きちんとそのアクションを観客我々が理解して処理できてることに、制作者の観客に対する信頼も感じて嬉しかったぜ。
俺たちは深層心理ではきっとジョン・ウィックと座頭市がドンパチ闘うシーンを見たがっていたに違いない。
特に白眉はやはりアパート内の上から見たウィックvs殺し屋たちの俯瞰バトルシーンかな。
あっちからもこっちからも近づいてくる殺し屋の位置関係を把握した状態で次々とジョンが倒していく神目線で楽しめる最高シーンでした。
あと当然階段転がり落ちて振り出しに戻るももちろん最高でした。
話が長くてもうちょっとコンパクトにっ、とも思ったけどそんなことは些細なことで、観たかった観てみたかったシーンが大盛りで、このシリーズには感謝しかしてません!
次も頼む!
コンセクエンス 報い
過去3作品観ていないと少しツラい映画
ただ、3作品はほぼ同じテンションで楽しめる
もちろん今作も同じテンションで楽しめる
むしろ、今までより大盤振る舞いの勢い
ジョナサンは報いを受けるのか
ジョナサンは解放されるのか
全てはコンセクエンスに集約される
エンドロール後にも報いがあるので我慢しましょう
チャプター4って邦題でよかったと思うんだが
パラベラムだのコンセクエンスだのちょっとダサい
169分の長さを感じさせないアクション!
やっぱりジョンウィックはこうでなくては、と思わせる最初から最後までのアクションで面白かったです。
あんな防弾スーツって本当にあるんですかね。
それにしてもスタントの方々の今回の活躍は凄いですね~
驚きました!!
それにしても、エンドロールが始まった途端に帰る人が結構な数いたけど、かわいそ~と思いながらその人たちを眺めてました。
自分は、いつも映画鑑賞は照明がついて明るくなるまでしっかり座ってるんだけど、今回は特にこのレビューでポストクレジットシーンのことが書いてあったのでしっかり最後まで観ました。
やっぱり、予習は大切ですよね。
何も考えずに観れる
殺し屋の掟を破り全世界から命を狙われている主人公ジョン・ウィック。
逃亡の末、旧知の友シマヅを頼り大阪のコンチネンタルホテルに潜伏します。
掟によりホテルはどんな殺し屋であっても安全が保障されている場所ですが、掟を破ったジョンに対してはそれは適用外、匿うのは破滅に等しい行為。
案の定ホテルは攻め込まれ壊滅します。
ジョンと敵対するドニー・イェン演じる盲目の殺し屋ケインのアクションが座頭市みたいで良かったです。若干脇役寄りなのが残念でしたが、大阪コンチネンタルの真田広之とリナ・サワヤマ演じる島津父娘のアクションも良かった。
大阪が出てきますが、ネオンサインとかはまあだいたいあってるとして日本の地下鉄の椅子がニューヨークみたいなプラスチック製なのが地味に解釈違い…メトロも阪急も布張りじゃないですか…どこ鉄…。
内容自体は息もつかないアクションの連続で、3時間近くあるにもかかわらず飽きませんでした。(トイレは行っておいたほうが良いです)
やはりアクションはすごかった!
「ジョン・ウィック」シリーズももう4作目になるのかと少し感慨深くなってしまう。最初は飼い犬が殺されたことへの復讐だったのに、それが果たされるとまた新たな復讐を呼びどんどん話が大きくなっていった。主席連合の組織も徐々に明らかになるにつれ荒唐無稽さが増していく。
本作はその集大成と言える作品。ドニー・イェンと真田広之が絡むシーンはとてもいい。ドニー・イェンが演じる盲目の凄腕殺し屋がすごい。盲目なのに!って思うけど、「ローグ・ワン」のときにも観ているから違和感は少ない。
とにかく敵を殺しては、次の敵が現れてまた殺していくの連続。アクションゲームってこんな感じだよな。昔、プレイした「鬼武者」ってゲームを思い出してしまった(古すぎる!)。敵が妙な仮面をつけていたり防弾のスーツを着ているから銃で撃っても一発では死なないところがポイント。打撃やナイフなども駆使しながら次々と殺していくアクションは痛快そのもの。最初から最後までレベルの高いアクションを堪能した。
ただし、話の進み方はちょっと遅くて、個人的に少しダレてしまうところもあった。もう少しコンパクトにすることもできたよな。あの黒人のヒットマンの立ち位置が終始微妙だったのも引っかかる。
それでもシリーズ最終作としては満足の行く内容。犬を傷つける奴は許さないぜ!的なシーンもあって、シリーズの原点を思い起こさせてくれる。そうだよな。妻のヘレンとヘレンがプレゼントした犬が始まりだったんだよな。
ちなみにエンドロールでアキラのスタントに伊澤彩織(ベイビーわるきゅーれの主演)の名前があって驚いた。活躍の場を広げてるな!
コンビューターゲームの世界感のアクション格闘、シューティングを見事に再現した全編展開映画
向かう所敵ばかりのジョン・ウィック、日本のシマゾのホテルに匿っていたところ、盲目のケイ、他の暗殺隊が押寄せてくるから始まるNON STOPバトルアクション
。ニューヨークから大阪(昔の東映お得意の抗争もの思わせる)〜フランスでの(マカロニウエスタン決闘もの思わせる)大団円?。
➕シューティングゲーム➕カーアクション・・エンディングまで∞(まるでゲームの展開そのもの)銃弾に撃たれても撃たれても立ち上がる暗殺者の面々、動きがバイオハザードのゾンビ。主役のジョン・ウィックも、通常の映画なら何度死んでいるか・・格闘で222段の階段から何度も転落しようが・・・。
映画というよりは、プレーステーション他などの対戦アクションなどのゲーマー好き➕アクション映画好きには最高の作品ではと。
ちょっと時間長すぎて・・アクションテンポは良いものの・・話のテンポが緩くなりがちでした。
★Dolby-Atmos鑑賞
★重低音 ⭐3
★音圧 ⭐3
★分離度 ⭐4
★サイド(左右、後、上、活躍度)⭐2.5
★サラウンド ⭐2.5
スクリーン側の音造りは音色、セパレーションは良いものの、銃弾の飛び交うシーンや、その他のアクションシーンでの客席側(サラウンド側)にスクリーンから左右や後方、後方からスクリーン側への音像移動や振り分けが感じられなかった。これほどのアクション、銃弾戦なら客席を飛び交う効果音もいろいろなシーンで取り入れてほしかった。
🎞個人的好み度(★1~5) ★3.5
安定して面白いシリーズ!新キャラも良い!
やっぱ良いよねジョンウィック!
今回は日本編がめちゃくちゃ面白かった印象。前回の「俺は殺しの達人!」を反省したのか、今作はどのキャストもちゃんと日本人を使っていて、物語に入り込みやすかった。
まあハリウッドお約束のとんでも日本描写は健在で、大阪コンチネンタルって出しながら完全に六本木の国立新美術館出てきたのには笑ってしまった。あと、マシンガン装備の敵に弓矢で対抗しようとしたり、相撲取りが素手で戦ってたり、もう最高と言わざるを得ない。
支配人の娘のアキラが戦闘するシーンも、女性ならではのしなやかさを備えたバトルスタイルで見ていて新鮮だった。ベイビーわるきゅーれでもお馴染み伊澤彩織がスタントダブルを務めたのが効果的だったのだろう。もちろん真田広之とドニー・イェンも最高。
ただ、侯爵のキャラが弱すぎるのとキーラが出てくるシークエンスがアホらしすぎるのが欠点。
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