「ワザとショボい武器を使う点は難点」ジョン・ウィック コンセクエンス ビン棒さんの映画レビュー(感想・評価)
ワザとショボい武器を使う点は難点
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日本の描写がひどい。
和モノを使ってはいるが、全てが現代芸術家がぶっ壊したような…。
中でもトラウマ級が、一瞬だったが女性の丸メイク。
あの顔で接待されて喜ぶ客がいるだろうか。
私なら店の奥にあの顔を見かけたら、絶対中には入らない。
何かの映画でも似たようなメイクを見たが、何だったか。
闘い方は、アクションとして面白い。
しかし、わざわざ非効率な武器を選んで使うし、ペラペラなスーツで銃弾を弾くわ、保護してない頭に銃弾が当たっても弾いた風にしてるわ、結構いい加減。
今回悪玉のトップになったのは、思い上がった傍若無人な青二才。
利己的で他者を踏みにじる上に、汚い手を使うクズだった。結果として皆が暗黙の内に手を組む経緯となる。
エンドロールの後にも、一波乱あってなかなか渋いオチだった。
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